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小春日和♪ときどき信州

本・百田尚樹 「夢を売る男」 

2013年05月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
敏腕編集者・牛河原勘治の働く丸栄社には、本の出版を夢見る人間が集まってくる。自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、スティーブ・ジョブズのような大物になりたいフリーター、ベストセラー作家になってママ友たちを見返してやりたい主婦…。牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とは―。現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く切り取った問題作。

 怖っ! 

作家志望の方はぜひご一読を・・・と言ってみたくなるような・・・

そんな世界があるとは・・・そんなに本を出したい人がいるとは・・・そんなに簡単に口車に乗ってしまうとは・・・

国会図書館がいっぱいになるわけね。

「毎回、候補作を選ぶときから工作は始まっている。自社の刊行本に受賞させるために、ライバルになるような本はあらかじめ候補から外す。・・・」

「毎日、ブログを更新するような人間は、表現したい、訴えたい、自分を理解して欲しい、という強烈な欲望の持ち主なんだ。こういう奴は最高のカモになる。・・・」

ふふふ・・・ホント 何で毎日? ほとんど病気!中毒? 楽しいと思っているうちは、なんて思うわけ・・・飽きたらプイッ!  

そして・・・なんとか村のお婆さん姉妹。なんとか村が煽っていたのでは?と思えたオネエサマの話題でもりあがっていたことを思い出した。

面白くて、勉強にもなった。イッキヨミ!

      
 

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