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在上海働くHuman日記

レストランのサービスに思う 

2013年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんはー。今日は、姪の彼氏(四川省出身)の誕生日でした。地震の影響はさほど無かったエリアだったそうで、安心しました。ということで、息子のドラムが終わってから、誕生日お食事会をしました、上海から岩野です。馴染みのレストランへ行ったのですが、服務員の動きがいまいち。慣れていない訳ではない、ただサービスという観点で見るといまいちなのである。服務員の考えている自分たちの仕事は、オーダーを取って、それを通し、提供する。そして、下げる。追加オーダーがあったら、受ける、、、。と言ったものなのだろう、というのがあからさまに見えたのです。客単価もそれほど安くはないレストランなんだけど、やはり、上にたつ人の指導内容で、サービスを知らない服務員が繁殖してしまうのであろう。店長さんは、顔見知りなので、テーブルまで来て会話をするけれど、自分以外の指導もしなくちゃね、、、。と感じたのが本音。出したお料理に満足しているか?自分たちのお店に来てくれたお陰で、楽しんでくれているか?その辺を感じ取りリピーターに繋げるのが仕事ではなかろうか?美味しいお料理を出すのは、最低限。時には、さほど美味しくなくても美味しいと感じるようにサービスでフォローすることも可能である。上海の飲食店のサービスは、北京に比べるととても良いと言われている。同じ中国でも所変われば、、、ではあるけれど、上海の中でも、サービスの善し悪し、お客様の琴線(金銭?中国的)に触れるサービスをしているところと、していないところが、ハッキリ分かれてきましたね。こんな風に感じるのも、最近お食事させていただきました「築地青空三代目」さんのカウンターにいらっしゃる板前の亀崎さんのところへ行った直後だったかも知れない。会話の中から、お客様のニーズを察知し、小さいサプライズをくださる彼のサービスは、さすがだと思います。高級なお寿司屋さんじゃないのー?と思われるでしょうが、その辺のイタリアンと同じくらいのお値段です。美味しいと感じる、満足できるレストランは、やはり、そこにいる「人」で決まるんだな〜。としみじみ感じた次第です。

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