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雑感日記

囲碁と私 

2013年03月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★碁を覚えたのは高校生のころである。
何となく野球部の合宿などでまさに『へぼ碁』を覚えて、打ち始めた。
大学に入って一時は碁席に通うほど熱中したこともあるのだが、碁や将棋と言うのは、強い人はめちゃめちゃ強くて、これはどうも素質みたいなのがあるのではと思ってしまう。
大学の時のトモダチでも強いのは碁も将棋も麻雀もみんな強かった。
一生懸命やってはみたが、一級の上、初段ぐらいは何とか打てそうな気もするのだが、それ以上はとても無理と言うか、勉強すること自体が苦痛に思えてしまうのである。
 
と言いながら、プロ棋士の解説などを聞くのは好きで、人間の発想の豊さに魅せられてしまうのである。ただ、この人たちのアタマの構造は一般の人たちとは別物だということもよく解る。
 

 
★好きか嫌いかというと好きである。
将棋はどうも、もう一つ好きにはなれないのだが、碁はどこに打っても自由なのがいい。
だた、布石から中盤ぐらいまでで、石を取りに行くのも好きなのだが、どうも詰め碁は面倒である。
そんなのどうでもいいと思ってしまうし、寄せなどもそんな細かいことなどと思ったりするから、強くなれないのだと思う。
 
この数年は、ネットで『パンダ碁』というのに参加していて、時間があったら碁を打っている。
もう5年以上になると思うのだが、現在5266勝5234敗であるから1万局以上打っていることになる。
システムとしてはよく出来ていて、勝てばどんどん級が上がるので上がるので上がっていくと負けが込んでちょうど勝ち負けが同じぐらいに収まるのである。
この勝ち負けの差が60近くになると『初段』位になっている。
 
最近は初段などの位置で真剣に打つのがどうも面倒で、『いい加減』なところで打っていると、今は3級位に下がっている。
ただ、、3級ぐらいで打つと少々気楽に打っても負けたりはしないのだが、途中で遊んでしまって、いろんな手を試したりして気楽に打っているのである。
一局打つのにやはり30分ぐらいは掛るので、時間つぶしにもいいし、アタマの体操にもなる。
ネット碁だから相手は生身の人間だが顔や姿が見えないのがいい。
 
目の前にいてぼやかれたり、イライラされたりするともう一つだが、相手が見えないので、少々ご無礼な手を打ったりしてもあまり気にならないところがいい。
今がちょっと最低のレベルになっているので、ここでブログにアップしたりして、1ヶ月後もう一度初段ぐらいまで頑張ってみようかと思っているのである。
然し初段までが、精一杯かなと思ったりする。
今更、それ以上強くなったりはしないだろう。
 
 
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