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平成の虚無僧一路の日記

佐久間象山 

2013年03月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「佐久間象山」は、信州(長野県)松代藩の兵学者で
開国論者でした。昨年、松代に行ってきました。
真田家に伝わった“八橋流筝曲”について調べに
行ったのでしたが、ついでに「佐久間象山」の生家跡と
隣りの「象山(ぞうざん)神社」も見てきました。
松代は 藩校がそっくり残されていて、江戸時代に
タイムスリップしたような静かな町でした。

「象山記念館」に展示されている「佐久間象山」の
写真は「奥田瑛二」によく似ています。

佐久間象山は 5両5人扶持の下級武士でしたが、
その生家は300坪ほどあり、槍・剣術道場、学問所、
硝石製造土置き場などがあったといわれています。

こんな信濃の奥の小藩でなぜと思いますが、1842年
(天保13)に 藩主・真田幸貫が 幕府の海防掛に
任命されたことにより、象山はその顧問となって、
海防の重要性を説く意見書「海防八策」を提出し、
先覚者としてその名を知られるようになったの
でした。

しかし1864(元治元)年、京都で暗殺されると、
お家は断絶、屋敷は藩に没収され、建物も解体
さたとのこと。

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