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平成の虚無僧一路の日記

「佐久間象山」の詩 『漫述』 

2013年03月17日 外部ブログ記事
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NHK『八重の桜』11回。

「佐久間象山」先生 殺(や)られてしまいました。

以前大河ドラマ『花の乱』では 貧相な「一休」を
演じていた「奥田瑛二」さん。私の好きな役者さんです。
すっかり体格も立派になられて、「象山」役、ピッタリ。
そもそも「象山」とは、生地「松代」にある山の名とか。
その山のように、堂々と大きく羽ばたいた人でした。

その「奥田瑛二」さん。白馬にまたがり、馬上豊かに、
自作の詩「漫述」を吟じ、そして 刺客に襲われる。

この詩吟の指導に当たったのが、わが「関西吟詩」の
副会長「山口華雋」先生でした。「関西吟詩」は
「公益社団法人」となり、ホームページを上で、
積極的に詩吟の普及に努めてきたのが功を奏し、
それを見たNHKのスタッフから協力依頼があった
のでした。

撮影は12月9日、茨城県筑波のセットで行われ、
「関西吟詩」の会員一同、今日の放映を楽しみに
待っておりやした。ちなみに私は「関西吟詩」の
「七段・師範代」です。


佐久間 象山> 作『漫述(まんじゅつ)』は、私も
好きな詩です。

 謗(そし)る者は 汝の謗るに任す
 嗤(わろ)う者は の嗤うに任せん
 天公(てんこう)本(もと)より 我を知る
 他人の知るを覓(もと)めず

ホントに、時代を先駆けた人でした。

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