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雑感日記
生きているということ
2013年03月15日
テーマ:テーマ無し
★この一両日ちょっと自由な時間がある。
元々定年後ののんびりとした人生の時期に入っているので、『何をしなくてはイケナイ』と言うようなことはないのだが、時間があればあったでいろいろ考えることも出てくるから不思議である。
まず昨日、母がお世話になっている特養(特別老人養護施設)のりんどうから電話があって、母の容態がもう一つだというのである。
『昨日あたりから、寝てばかりで元気がナイ』と仰るのである。
母のお世話をお願いしているのだが、何かにつけて丁寧でちょっと容態に変化があると直ぐ電話が掛ってくる。母ももう103歳なので、そんなに元気な訳はないのだが、『悪い』と言うようなことだと、やはり心配してしまうのである。
今朝心配だったので、ちょっと覗いてみた。1日経つと様変わりで、今朝はひどく元気である。ちゃんとモノも言えたし昼前に行ったのだが、『腹がすいた食事は未だか』などと勝手なことを言っていた。
母も100歳ちょっとのころまでは、もっと元気であったし、自分で歩いてもいたし、確りしていたのである。
2年ほど前にふとしたことで、病院に検査入院してから急におかしくなってしまった。
入院などと言う環境の変化でからか急に体力が落ちたし、視力も衰えたし、何よりも歩くことが難しくなってしまった。一度車椅子の生活になれると急激に筋力が衰えてしまうのである。
『生きている』と言うことは、最低どんな状態でないといけないんだろうかと最近よく思ったりする。
● 考えられること
● 歩けること
● 字が書けること
● 自分で日常生活が出来ること
一言で言えば『自分で、自分の意思で』 動けることかな と思ったりする。
★母も100歳ぐらいまでは、これらが全部出来ていたのだが、それらの一つでも他人の世話になりだすと、急激に全部ダメになってしまうものである。
お陰さまで私たち夫婦は、二人とも後期高齢者ではあるのだが、今のところ全て大丈夫で、軽いスポーツ位も大丈夫なのだが、ホントにあと何年ぐらい大丈夫なのかなと思ってしまう。
私自身は太平楽で、『何とかなるだろう』と思っているのだが、家内は結構神経質で『どうしたらいいのか?』と思うこともまあmあるようである。
それでも、考えてみると大変な時代に生きているのである。
こんな長寿社会など、今まで未経験な分野で、さらにそれが独立所帯の中で、生きているのである。
平穏無事な場合はいい。ただ、ちょっとでも歯車が狂ったら、おかしくなってしまうのかも知れない。
私など、80歳にもなって毎日ブログを発信したり、Facebook をやったり、NPOの活動などもして、この週末には東京まで出張もどきのことをしたりもするのだが、これも『自分の意思』で自分の思うように動けるからだと思う。
でも、『いつまでこんなことでイケるのか?』
人間は勝手なもので、『未だ死ぬ』などとは決して思ってはいなくて、厚かましくもう10年は大丈夫だと思っているのである。
『一喜一憂』とはよく言ったものである。
昨日、母の様子が悪いと聞いた時は、どんどん悪いことばかり考えてしまって、この週末の東京行きも大丈夫かなと思ったりしたのも事実である。
それが、今日母の元気な様子を見ると、まだまだ大丈夫のような気にもなる。
然し、人間寿命があるのだから、103歳にもなって、これ以上元気になることはないのだと思ってしまう。
80才になった今、『どう思っているのか?』
幾らかでも『成長する』可能性があれば、『生きていることかな』と思ったりしている。
単純なのは植物が『生長する限り』それは生きている。その逆が『枯れる』と言うことなのである。
結構元気で、体力も筋力も、ひょっとしたらもっとよくなると思ったりしている。
昨年あたりまで、スコアの落ちたゴルフも、鍛えようではもう一度80台も夢ではないとホントにそう思っている。
『生きている』と言うことは、そんな風に考えられるうちは、未だ『生きている』と言えるのだろう。
ちょっとひまだと、こんなことを考えること自体が、『年を取った』証拠かも知れない。
若い時は、こんなこと決して考えたりはしなかった。
『成長する』など当たり前のことなのである。
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