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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

二日の月、地球照が見事です。 

2013年03月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:徒然なるままに

今日は、寒い一日でしたね。
それでも、昨日の強風よりはまだまし。

昨日の強風下、私は、川口市まで出かけていました。
京浜東北線は荒川橋梁の強風により遅れ、武蔵野線は
一時運休、川越線も荒川橋梁上をノロノロ運転。

私は、京浜東北線を正常の帰路と逆方向の東京方面に
向かったり、南浦和駅で途中下車して武蔵野線を
選択しようとしてダメだったり、と右往左往。

夢同様、様々な駅の階段を登ったり降りたりする
バテバテの一日となってしまいました。
どうやら正夢だったようです。

強風ですぐにダウンする川越線が、ノロノロとはいえ
動いていたのは意外でした。

「強風→川越線は動かない」の固定観念で、無駄な
動きをしてしまったことは、昨日の反省点です。

     ※ ※ ※ ※ ※ ※

今日は、夕方、食料品の買い出しに行きました。
その帰路、西の空に二日の月が。

「地球照」(太陽の光を受けた地球の反射光が月を
輝かせる現象です。)で、細い細い月ながらも、
まん丸の輪郭が確認できました。

決して珍しい現象ではありませんが、宮澤賢治の
詩「凾館港春夜光景」を思い出しました。
賢治の詩では、月齢は七日でしたが。



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月が亀のいる裏側を見せない理由

koyampi58さん

月がその表側しか地球に向けないのは、
月の自転が、地球の周りを一回転する間に
一回だけだからなんだとか。

潮の満ち引きに関係している「潮汐力」が、
月の自転を減速させ、このようなことに
なったらしいです。
自転と公転の同期、と言うんだそうな。

月が、潮汐力が働くほど、異常に大きい
衛星である理由は、誕生の秘密にあるとか。

月は、地球に巨大な惑星が衝突した際に、
その余波で誕生したという話をテレビで
見ました。

地球と、ぶつかった惑星とが、衝突の際の
エネルギーで、一つの灼熱の天体となり、
そこから月がちぎれたという話。

ものすごいスペースドラマです。

2013/03/15 22:12:51

今晩わ 

かしこさん

今にも消えそうな
猫の爪のお月様でした

まん丸お月さんの裏側は
亀がいる? な事はないけどーー
いつも同じ顔だけ見せてます

2013/03/15 17:56:41

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