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小春日和♪ときどき信州

本・遠藤功 「新幹線お掃除の天使たち」 

2013年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   読書備忘録 

            
         

 内容(「BOOK」データベースより)
テッセイの『新幹線劇場』。新幹線清掃のスタッフたちがつむぎだす、本当にあった心温まるストーリー。おもてなしの心、最強のチーム力の原点がここにあります。

 昨年、新幹線を利用した際に並んでご挨拶をされているのをみた。えーーーっ!な、なにっ!と、なんだか知らないけれど感動してジワーっと来た。
むか〜し昔、信越線の横川駅で釜飯の売り子さんが帽子をとって、列車にご挨拶しているのを見たとき以来、久々の感動だった。

そして、あるとき、その方達の事が書かれていると言うこの本をみつけた。図書館の順番がなかなか来なくて、待ちくたびれていたところ、やっとのことでやってきた。

素晴らしいお話を聞かせていただきありがとうございました。道徳の教科書に!って、今は道徳ってなかったんでしたっけ?

地味なお仕事だけれど、誇りを持って、楽しんでされているんだ〜いいなぁ〜・・・働いている側からアイデアを出して、採用されて・・・「会社を楽しもう!」精神がぶっとく真ん中にあるのですね。

そうそう、ご挨拶はこちらから根気よく続けていると、いつか返ってくるのですよね。親は挨拶できないのに、こどもが元気にご挨拶!なんてことよくあります。子どもを見習いましょう。なんて思うことがありますけれど・・・

使う側も、自分が汚した分はきれいにして出たいですわね。女性のトイレって、ギョッ!  なんての、多いんですよ。どうしたらそんなに汚れるのかしら?使い方ご存知?って不思議なくらい  銀座のデパートでも・・・
人が汚した分まできれいにしようなんてさらさら思わないで来たけれど、ま!いっか!とたまにはやってみるかな?なんて思った。おい、女っ!なんて思いながら・・・ 

先日は修学旅行の団体が乗った新幹線がとてもきれいに使われていて、こちらのスタッフから、きれいに使ってくれてありがとうってお手紙のことをテレビで見ました。埼玉の学校でしたよ。いいぞ、埼玉っ!なんて思ったわけ。

人間関係だって、上に立つ人次第なんてこともあるから、きっと酸いも甘いも噛み分けた方々なのでしょうね。大人のいじめなんて・・・ま!いじめるほうがお気の毒な人なのですから・・・そのようなことはなさそうでした。皆さん、まろやかそうで 

いいことばかりではないとは思いますが、お掃除の天使たちは、大人っ!

今でもそのお仕事があるかどうか知らないけれど、東京駅には赤帽さんでしたっけ?1個いくらだったかどうだか・・・お荷物運んでくれるおじさんもいました。
山盛りのお荷物抱えて、紐で肩からもぶら下げたりして、階段使ってお仕事されていましたよね。

 

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