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高齢者のゴーマニズムと、若者の頭デッカチ! 

2013年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  エライ刺激的なタイトルですが・・・、最近の子どもたちと大人(特に高齢者)の関係で不幸な事態が起こっているのは、異世代の感覚の食い違いを感じてしまうのす。

      自分と違う人から
   学ぶ方が、お得・イイ・・・!
          対立の間で、
 子どもたちが苦しんでいる?!



体罰・暴言・イジメについての鈍感ぶり
・・・この根底に、
高齢者の「上から目線」「傲慢さ」があるのではないでしょうか?!


高齢者は、困難な時代を生きてきて、
俺たちは苦労してきた、
だから、今どきの若い奴は、苦労も知らず、
だから、教えてやるんだ!  の思い上がり。。。


特に、
自分の人生に成功感を持っていたり、
苦労から這い上がって、
いま、まぁまぁ成功したと思っている、勘違い? している高齢者は、
若者を「上から目線」で決めつける!


お得意のセリフは、「今どきの若い者は・・・」という言い方。
「年寄り笑うな! 行く道じゃ!」と、なにか、
       老若を対立的に捉えたがる! 


それに対して、
今の若い人・子どもたちは、
パソコンやテレビゲームやテレビやラジオからの
情報が一杯入ってくるので、
大人、特に高齢者以上に、
遙かに「速く」世間や社会というモノを知ることできている。

私たち高齢者が、子どもの頃は、
世間や社会の接点は、親や祖父母、近所の大人、
だから、非常に晩熟(おくて)
身につけた知識を、ゆっくりと、
それ以後の人生や苦労で、自分のモノにしていった。


それに対して、
今の若者・子どもたちは、早熟だけど、
人生経験の裏付けが乏しい!
言い換えれば、頭でっかち!  



老若の対立やハダハダから、
子どもたちは人の情けや愛に触れる機会も乏しく、
知識先行から、思い詰めて、
    自分の人生に断を下してしまうのでは・・・?!



この見方は、夢想花の傍目八目、間違い・勘違いかも知れません。
ですが、
高齢者がまず、考えましょう!
                と言いたいです。
私も、教師現役の時は、組織に守られて、結構“傲慢”でした、と反省しています(-_-)。
  

それが定年退職後、やっとありついた職場で、
イヤな目に何度か遭って、
自慢の鼻をペキペキ折られて、
随分、鼻も低くなりましたと、これまたゴーマニズム宣言??!


テレビ局の姿勢や勘違い芸人のお陰で、
老若が、お互いを侮蔑するような風潮蔓延・・・!


そうした中での、
対立・反目の結果として、
上から目線・年寄り侮蔑の結果として、
体罰・暴言・イジメについての鈍感ぶりの陰に
苦しむ子どもたちが、悲鳴を上げている!
それが、日本の今の姿なのではないかと、
敢えて提起する次第・・・



反論・同感・別の見方、大いに歓迎します。
私たちの社会の未来を造るため、
世間話しの中でも意見交流のタネにされ、
対立を超えて、どう未来を造っていくのか?!
どうしていけばいいのか、ご意見下されば嬉しいです。


なお、以上述べた高齢者のゴーマニズムは、
女性というより、男性諸氏に多いように思います。

女性は、長年の被差別と忍従から解き離れて元気で“柔軟”!
それに、男性は左脳に支配され易いのに対して、
女性は右脳の働きと左脳と右脳を繋ぐ橋梁が太く、
その結果、考え方が凄く“柔軟”!
男性は、過去の栄光にすがりがち、悪く言えば“プライドのお化け”みたいで、
狭い“選択肢”の中で“窮屈”な生き方をしているような、気がしています。


一人ひとりの人生経験なんて、知れてます。
むしろ、
自分と違う人から学ぶ方が、お得・イイのではないかと、
敢えて、敢えて、敢えて、生意気を申し上げる次第で御座います。 

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