つれづれに

映画 東京物語 

2013年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久しぶりに夫と映画を観てきた。

東京物語。

昨年テレビで小津安二郎監督の東京物語を見て
あらすじは知っていた。

1953年制作だそうで、笠智 衆、東山千恵子、
原節子、杉村春子、山村 聡などすごいキャスト
だった。

なんだか時代を先取りしたような作品で
核家族や、高齢社会を描いていた。

今回は山田洋次監督で夫婦役に橋爪 功、
吉行和子、子供たちに西村雅彦、夏川結衣
妻夫木 聡等で好演していた。

家族の映画って身につまされて、観ながら
心の中に大波、小波。
家族のシアワセの幻影っていうのかな。

世の中には色々な家族があるだろう。
もうだいぶ前になるが、名の知れた俳優が
家族ほどめんどうくさくて、なんて言ったかなぁ、
いやなものはないというような意味合いのことを
言って本当にそうだなあと思った記憶がある。

そういう一面もあるんだ。家族って。

昨日は第1回目の上映時間9時50分に間に合うよう
バスに乗って行ったが、9時半頃についたら長蛇の列。
なにこれとおもったが、館内のいくつかの映画館に
分散したら、東京物語は半数しか客席は埋まら
なかった。

私たちは朝からビール片手に鑑賞。
困った夫婦。
ま いっか。

昼も外食して、ビール飲んで高い映画鑑賞。

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