メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

野次馬評論

鳩山元首相は国賊か 

2013年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 「尖閣諸島を係争地と認めることが大事だ」との鳩山由紀夫元首相の中国での発言について「日本にとって大きなマイナスだ。」『国賊』という言葉が新聞紙面に踊っていた。 ほんとにそうだろうか。現に連日中国の船や飛行機が尖閣諸島の領海を侵犯しており、中国当局は「自分たちの島だ」と主張しているのだから、係争地でなくてなんなのだろうか。 このまま我国が「係争はない」と主張し続けた所で、永遠に問題は解決しない。多分我国のお役人は「自分たちの責任で解決しよう」とする意欲も方策のないままに、事なかれ主義に流されているだけである。要するに、問題の先送りで、責任逃れの最たるものである。 ここで発生した問題は単に尖閣諸島の所属に関することだけでなく、官僚の意に沿わない意見を言った鳩山元首相に対して、マスコミを総動員して「国賊扱い」させ、国民をマインドコントロールしていることである。個人の意見が意見として通る世の中であって欲しいと思う次第である。 マスコミは完全に死んでしまったのか。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ