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徒然なるままの思いつきブログ

同じ土俵に立てるか? 

2013年01月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 どうも、寒い日が続きますね。 年末から引き続いている風邪があまり良くなりません。 というか、熱などの風邪の症状はなくなったのですが咳だけが止まらずに、夜中に咳き込んで鼻血が出たりして酷いものです。 まあ、昔から咳が止まらなくなったりの傾向なので仕方ないとは思っているし、鼻血も出やすいので『毎度おなじみの』みたいな感じで流しています。 そんなことはどうでもいいですが、大阪の橋下さんって単純だなあ、とつくづく思っています。 そう。 あの高校二年生が自殺した学校の事で意味不明のことを言っているみたいです。 体育科の受験をさせない、とか教員の全部入れ替えだとか、『老婆の休日』をとっている眞紀子さんみたいな直情型の反応です。 いや、まき子さんは自分お考えがあって、ただ階段を飛び上がってしまったからおかしなことになったわけですが、橋下さんとはちょっと違うか。 橋下さんは元々体罰容認だったのが、桑田真澄さんの発言だとか諸々の意見が体罰反?だったので、お得意の豹変をして全く逆のことを言い始めたわけですからね。 うん。眞紀子さんとは違うか。 だって、バスケ部の顧問が起こした問題をなんで他のスポーツ部が連帯して責任をとらされるのかわからん。 教員全体がなんで交代させられるのか、わからん。 それに、問題の主眼はそんなことではなくて、この問題を発端として沸き起こっている体罰という悪しき慣習にたいして、どのように我々は対処していくかということを考えなければならないということであって、責任をどうとるかということは二義的な問題だと僕は思うのです。 体罰は、それに運動部だけではないでしょう。 中学の書道部の先生は半端無く怖かったし、実際に殴られた生徒もいたよ。 高校の、ブラバン部では先輩が竹刀をもって後輩を指導していたし。 先生がやっるから体罰で、生徒間であればイジメって言うことですかね。 橋下さんの考え方は、更に問題からの逃避行動とトラれても仕方ないです。 つまり、運動部があるから(本当はさっきも言ったように運動部だけではないんですけど)体罰があるのであれば、運動部に生徒がいなくなればそれはなくなるという考えだとも取れるからです。 生徒さんが命をかけて投げかけた問題の本質解明と対応策を考えるということから逃避しているわけです。 やはり、橋下さんは僕のスケールにはのらないなあ。 次元を共有できない。 同じ土俵には乗れない。

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