つれづれに

やまと向日葵歌会 

2013年01月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

赤いドレス      (1席)  神川知子
くるくる脱がせば
色白の肩を
惜しげもなく
林檎はさらしてゆく

帯解いて       (2席)  とし子
着物も足袋も
脱ぎ捨てる
気負った肌が
和らいでいく

横山孝子さん    (3席)  春甫
新年号での表紙歌
まず 祝い言葉
おめでとう
敢闘 乾杯

神社の前の     (3席)  倉田加代子
狛犬のように
あ.うん.の呼吸で
一年を伴侶と
向かい合って いこう

「親の責任」と    私メの歌
長男は断罪
二男の経済感覚のなさ
約束を守らない精神
正月元旦の一撃

五行歌の仲間の中で、歌を通してじわじわと
培われていく、人と人とのつながりに感謝。
この信頼は1日2日で、できるものではない。

あったかさにくるまれている思いだ。

良いものに出会った。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ