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たかが一人、されど一人
景気回復予算
2013年01月09日
テーマ:テーマ無し
安倍新政権の予算編成方針で、全省庁に対し今年度の補正から新年度にかけて予算大盤振舞いの見通しが高まっている。加えてドル円相場も円安傾向にあり、大企業の社長さん連中は嬉しそうな顔を隠せない。中小零細であっても、当面の経営には多少なりともプラスになる筈で、少なくともマイナスになる要素は何もないだろう。マスコミの報道は経営者目線が大部分だから、予算大盤振舞いへの批判的な論調は皆無に等しい。財界トップのテレビインタビューなんかを聞いていると、本格的景気回復効果が出るのは年末以降とか2,3年先ではないかみたいことを言っている。当然春のベースアップなんかもっての外、正社員の削減や賃金カットの継続が必要。要は国際競争に勝ち残れるよう企業体質の強化を図れ、と経団連副会長さんが仰っていた。新内閣が次々に打ち出す会議、例えば「経済再生本部」「経済財政諮問会議」等々、ここで如何なる議論が行われ、結果何が決まり、それがどのように政策として取り込まれ、我々の暮らしにどのように反映されるのか?直ぐにイメージが湧く人は相当に政策決定の仕組みに通じた人だろう。小生如きにはとても思いが及ばない。報道を黙って聞いていると、このような会議等の復活で、世の中がひっくり返るように景気が良くなるみたいに聞こえる。実際にそうなって明るい社会が実現するなら結構な話だ。しかし例えば「経済財政諮問会議」のメンバーを見ると前述の経団連副会長さんや大阪橋下市長が起ち上げた維新の会の有力裏方とされた竹中平蔵氏、楽天のオーナー三木谷浩史氏等が上がっている。経団連副会長さんとは小松製作所会長の坂根正弘氏である。小松製作所の業績は2009年度が底で過去3年業績がV字回復をしている。竹中氏は言わずと知れた高名な経済学者、小泉氏の閣僚として郵政改革をリードしたのは記憶に新しい。郵政改革で世の中がバラ色になる筈だったと思うが、何がどう改革されたかよく分からないが、日本国民にどんな幸せをもたらしてくれたのか?氏は日本とアメリカに拠点を持っての大活躍で、都内にも多数の不動産を所有することで有名らしい。三木谷氏はについて知っていることは少ない。プロ野球のオーナーになるくらいだから大金持ちであるのは間違いないだろう。その資産形成の元になっている楽天てどんな商売か知る人は少ないだろう。小生もその一人だけど、仕組みについて理解できていないが、インターネット上でのビジネスであることぐらいは知っている。兎に角短期間に大金を掴み、放送局を乗っ取ろうとTBSに手を出したことを思い出した。平たく言えば、今塀の中で謹慎(?)しているホリエモン氏に似ているような感じがしないでもない。少なくともこのお三方は、民主党のお陰で滅茶苦茶にされた日本経済に翻弄されて3年間苦労されたようにはとても見えない。どうしても今思い出せないので残念だが、暮に見たテレビで紹介された中小企業の社長のことが忘れられない。確か広島あたりの眼鏡店だったと思う。大企業が内部留保を積み上げる世にありながら、利益を社内に積み立てず、先ず社員に大幅還元して、地元の街で買い物することを奨励し、結果地元のお客さんの来店を誘引する思想で経営している話だった。こんな社長さんにこそ経済活性のヒントを貰えば善いのにと思った次第である。
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