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Jii−Jiiの日記

「金 賢姫元工作員の来日」について 

2010年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

何故急に、密かに元北朝鮮工作員金賢姫さんを日本政府のチャター機で20日未明に到着、数台の警備車両が隊列をなして、あたかもVIPの移動の如く軽井沢の鳩山前総理の別荘に入りました。元北朝鮮工作員金賢姫さんの立場を整理してみますと、大韓航空機爆破事件の犯人(死刑因)であり、法務大臣は「出入国管理及び難民認定法の12条特例条項」を適用させて入国させました。(報道によると・・・)大韓航空機爆破事件による韓国被害者の憎き感情があると言う事と国際的にはテロリストとして認識されています。更に鳩山前総理が「国益であれば・・・」と言うことで、拉致被害者の面談の場所を提供しましたが、韓国の被害者に対して、或いはテロリストに場所を提供した事により、本当に「国益になるのだろうか?」疑問です。ボクは、「拉致被害者の苦難な状況」を十分理解していますが、横田滋氏をはじめとする拉致被害者が、日本政府の計らいがあってアメリカの大統領をはじめとする要人にあっているのかもしれませんが?あたかも日本の総理では解決できないかの様にみえて、不快に思っていました。小泉総理が外務省の組織により、ある日突然金正日総書記と面談し、蓮池氏家族等を帰国させたように、トップ会談トップ同士の折衝でないと「拉致問題」の解決はないと考えます。結果的には元北朝鮮工作員金賢姫さんの来日で、6・7年前まではピョニアンに田口八重子さんが生存していた事を確認したけれども、最近の様子は不明との事でした。(金賢姫さんの韓国の身分等々を考えると大きな成果を期待するのは・・・)元北朝鮮工作員金賢姫さんから「必ず生きていますよ!希望を持って生きてください!」励ましの言葉を頂きますが、逆に誠に空しく感じます。民主党の今回の「拉致問題に対する積極的な行動」は、失敗でパホーマンスにしかボクには映りませんでした。小泉総理と安倍幹事長の北朝鮮での報道をみる限り、拉致問題はあの方法即ち「田中均」氏の根回しとトップの行動しか北朝鮮には通じないと思います。...

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