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小春日和♪ときどき信州

本・恒川光太郎 「私はフーイー 沖縄怪談短篇集」   

2012年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
ヨマブリと胡弓の響き、願いを叶えてくれる魔物、ニョラの棲む洞窟、林の奥の小さなパーラー、深夜に走るお化け電車、祭りの夜の不吉な予言、転生を繰り返す少女フーイーが見た島の歴史と運命とは―。

 弥勒節 / クームン / ニョラ穴 / 夜のパーラー / 幻灯電車 / 月夜の夢の、帰り道 / 私はフーイー

沖縄言葉は何度か旅しているから多少わかる。だからそんな感じで幻想的なお話を読んでいた。

不思議な事がありそうな土地だから、うんうん、そうかも、あるかも ・・・

弥勒節は胡弓。何となく沖縄と言ったら 三線 だったけれど。

幻灯電車 と 月夜の夢の、帰り道 と 私はフーイーがとても良かった。

月夜の夢の、帰り道の魔物にはハラハラしたけれど夢?よかった〜戻って。

え? もうおしまい? と、終わってしまった「私はフーイー」・・・そのお話だけで1冊欲しかった。

何度か書いているけれど、同じところをぐるぐる周ってみつからず、おばぁに聞いて行った所、さっきはなかったよね?な案内板がみつかったりと、やや不思議をそそられるところであります。

神秘的なところもたくさんあって魅力のある島。作家さんは移住されているんですよね。1年に1冊?

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