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雑感日記

下仁田ねぎ 

2012年12月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
★毎年、年末に『下仁田ねぎ』を頂く。
季節を感じるねぎである。
送って下さる主は、加薗さんと言って東京の方なのだが、山本隆の大ファンなのである。
ご自身もビンテージのモトクロスなどおやりになっていて、山本隆くんが出場するMIKI ANNEX PARK での ON ANY SANDAに、わざわざ関東から出場されたりするので、面識だけはある。それ以上は何も大したことはしていないのに、毎年この時期に送って下さるので恐縮しているのである。
 モトクロスチャンピオンの山本隆くんのお相伴で頂いているような『下仁田ねぎ』なのである。

 
 ★既に昨日、早速頂いたのだがまだたくさん残っている。
どのようにして保存するのか?
正月に息子の家族が来ると言うので、それを調べるために、ネット検索で調べてみた。
 
『下仁田ねぎ』で検索すると、こんなサイトが現れる。
 
        
 
 
下仁田ネギは群馬県甘楽郡下仁田町を中心として、その周辺に栽培される根深、夏型ネギの品種です。
一本ネギで株分れはは少なく白根の長さ20cmあまりで直径は6cm〜9cmのものもあります。
他の同型品種に比べて白根が特に深く太いのが特徴です。
一般的には白いところを食べ、青い部分はあまり食べません。また生では辛味が強すぎて食べられないほどですが熱を通すと甘くなり、その特有の風味ととろりとした食感が食通をうならせます。
 
下仁田ネギは下仁田だけ?

 
 
下仁田ネギはここしか育たない!

その昔、江戸の大名に「送料はいくらかかっても構わないから大至急200本送れ!」とまで言わせた下仁田ネギ。 明治〜昭和にかけて三度も皇室に献上された下仁田ネギ。
この原種下仁田ネギの不思議なところは、下仁田及びそのごく近郊の本当に限られた地域でしか美味しく育たないとゆうこと。
群馬県外はもちろん下仁田からほんの数キロ離れた畑でもダメなのです。(参照:「下仁田ネギは下仁田におけ」 )
最近では品種改良が繰り返され、どうにか他地域でも栽培出来る新種の下仁田ネギ(後述)ができましたが、見た目は似ていてもやはり決定的に味が違う。 原種下仁田ネギのあの甘くとろ〜りとした食感だけは何年たっても作り出す事が出来ないようで、他地域の農家は地団駄踏んでいることでしょう。
下仁田ネギは幻のネギなのか?
●下仁田ねぎは日本中でも下仁田の特定地域の畑でしか美味しくできない。●下仁田は平野部が少なく下仁田ネギの作付面積も広くない。●下仁田ネギは種植えから収穫まで15ヶ月かかる。
以上の事からも分かるように、下仁田ネギ(特に原種)の収穫高は極めて少ないのです。そして、
 

 
 
下仁田ネギの路地販売

●年に一度の収穫時期が11月末〜12月、お歳暮時期とちょうど重なる。●シーズンには農家直売の路地販売もさかん。
ですので、収穫された原種下仁田ネギのその多くが地元からの贈答用又は、地元の人達の消費分で終ってしまうのでしょう。
京阪を中心とした卸売り市場へ出荷されている下仁田ネギもありますが、そのほとんどが新種(後述)のそれであるようで、それでさえ驚くような値段で店頭に並ぶと聞きます。
つまり、地元に知り合いでもいない限り、原種の下仁田ネギは食べられなかった訳ですから、「下仁田ネギは幻のネギ」といってもあながち大げさではないといったところでしょうか。
 
などと書かれている。
毎年『幻のねぎ』を味あわせて頂いているのである。
さて、保存方法はとあちこち見ていたら、
 
 
下仁田ネギの保存方法
泥付きねぎの方が長持ちします。できるだけ泥付きのものをお買い求め下さい。
■泥付き下仁田ネギの保存方法泥のついたまま、洗わないで日陰の風通しの良いところに立てておいてください。そのまま土に埋めてくと2ヶ月位は保存できます。
 
とあった。
正月までは大丈夫保存出来そうである。
息子家族も『幻の下仁田ねぎ』をどうやら食べれそうである。
 
加園さん、有難うございました。
 
 
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