メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

焼木杭に火がついた囲碁 

2012年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 囲碁愛好会から帰った夜は,就床後、詰碁の本を開いた。
 成美堂出版
 戸沢 昭宣 監修
「詰碁実力テスト」
 6?8級位者用のものである。

 ページをめくっていくと、H、11,11,11,の日付があった。
 年月日がゾロ目になっていたから書き入れたものであろう。
あれから13年の歳月が流れている。

 友人に手合せを申し込んだら、図書館へ対局に行くところ
だった。
 同行することにした。

 申込書に記入して、全体を見たら最年長者だった。
対戦相手は初段の人に決まった。ここはレベルが高い。

 四子局で三連星を打ち、極力中央へ伸ばしていった。
 大石がぶつかり合い、眼有り眼、眼なし”唐の戦い”と
なってしまった。

 全滅である。別の方を見ると、”追い落とし”の箇所が
あった。作戦でしたものではなく偶然にできていたものである。
すかさず、そこに打つと、
「参りました」という。

 帰途、友人は
「あの人は中国の方で、ここでは一番強いのだよ」と言う。

 正午が過ぎていたので、もう一人の知人と会食をすることに
した。これで又友人が増えた。

 今、世間ではイジメが大問題になっており、保護者、教育
機関等が抜本的対策を講じていることは当然である。

 その一方で、子供同士が友人をつくっていくことも大切だ。
遊び、部活なんでもよいから人の環を広げるのがよい。

 そうすれば、自然にイジメは解消されていくことは間違いが
ないと思う。

 ワシは友人が増えてうれしいが、囲碁に消すに消せない火が
ついた。
 ドドンパ、ドドンパ


 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ