つれづれに

被災地支援 

2012年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私の所属しているパソコンクラブのメンバーの素晴らしい

ことはパソコンを通じて知り合ったなかまが、歌う会や

フラダンスの会を作って、定期的にホームを訪問して披露したり、

こういう高齢社会なので福祉の会を作って勉強したり

理科離れした子供に理科の楽しさを知ってもらおうと活動している

人がいれば支援したり、かと思えば私の所属するアクアの

会のように月に4回もボランティアで水泳指導をして

くれる会もある。

今回福島の飯館村の人達の中のお年寄りが日中避難先で
やることがないというので、古い着物などをいただいては
ほどいてかわいい小物を作ったり、作務衣を作ったりして
販売するまでになったらしいということを聞いたサークル
仲間が支援する会をたちあげて、
家庭で着なくなってタンスの底に眠っている着物を
送りましょうということになり、3月には私たちの活動の場
S市で即売会をする道筋を立てた。

必要なのは布だけでなく使わなくなったミシンなども
あればということだ。

私も送ることにしているが送料は勿論自分持ち。

ミシンなどは送料が9000円近くかかるものもあるようだが
それを助けるために昨日の勉強会で寄付をつのっていた。

国の政治が混乱するとすべてのしなければならないこと
が遅れる。

我が家には何枚も着物はないが、かわいい、きれいな色も
欲しいなということ。

被災地のことは気になりながら結局寄付をして
おしまいにしていて後ろめたい気がしていたが、ささやかな
お手伝いができることがうれしい。

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