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雑感日記

12月16日という期限 

2012年11月15日 外部ブログ記事
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★ 今日11月16日に衆議院は解散、ちょうど1カ月後の12月16日が投票日だという。
1ヶ月の期限を切った戦いがいまから始まる。
野田総理は、いろいろあったがやはり、自分の意思がちゃんとあって、自分で決断できるリーダーだったと思う。
その政策の是非はまだよく解らないが、少なくとも鳩山さんや菅さんとは別格のリーダーであった。
 
総理の専権事項の解散を自らの国会審議の党首討論のその場で表明した気迫は、聞く人にちゃんと伝わったと思う。
この解散、国民の大多数は賛成だろうが、民主党の代議士たちは、殆どが反対だという。
自らの立場からの反対表明が多いのだろう。
 
★1ヶ月後には、新しい日本のリーダーが決まる。
話題の第3極はどんな形になるのだろう。
民主党はダメだろうから、自民党に逆戻りするのだろうか?
それもまた、もう一つなのだが、第3勢力が過半数を占めるとも思えない。
 
どんなことになるのか予想するのは難しいが、12月16日という期限は決められている。
このような期限が決まっている対策はいい。
時間があるから、きっちりとちゃんとしたことが出来るとは限らない。
幾ら考えていても、『いい知恵』など浮かばない。
 
★個人的には、第3極に期待したい。
というより政治構造を本当に変えようととするところに期待したい。
それが一番期待できそうなのは橋下さんだから、橋下さんの『維新の党』に期待したいのである。
 
でもその橋下さんが、時間がないと言ってるが、素早く判断して素早く動くのは橋下さんは得意だから、
この解散は、ひょっとしたら『橋下さんに追い風』なのかも知れない。
 
いまからが『橋下さんの真骨頂』の見せどころである。
 
● 一つは、民主党がどうなるのか?
● 小沢さんや鳩山さんはどう動くのか?
● そして、橋下徹はどう動くのか?
 
いずれにしても12月16日までの1ヶ月である。
橋下徹の動きに注目したい。 多分、『また上手く動く』 と思っている。
タイムレースをやっている感覚である。
条件はほぼ一緒だと思っていい。
 
『12月16日』という期限が、いろんなことを決定させる。
考える時間など短くていい。
今日、急遽『石原ー橋下』会談がセットされた。
野合と言われようと一緒になるべきである。
 
今の自民党も、民主党も野合に近い。 民主党から自民とに移ったりする。
要は、そのグループの強烈なリーダーシップに掛っている。
石原―橋下会談』の成功を祈りたい。
 
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