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小春日和♪ときどき信州

絵本・安野光雅 「旅の絵本 6」 

2012年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                        えほん 

       

 内容紹介
今回の旅は、アンデルセンの国、デンマークです。旅人は、バルト海入り口のボーンホルム島に小舟でたどり着きます。いつものように馬を手に入れ、デンマークの旅が始まります。「人魚姫」や「マッチ売りの少女」などで世界中に知られるハンス・クリスチャン・アンデルセンは、数多くの童話を残しましたが、今回の『旅の絵本VI』には、60話以上のアンデルセン童話が、あちこちに隠れています。 アンデルセンが子ども時代を過ごした町オーデンセ、首都コペンハーゲン、チボリ公園、「ハムレット」の舞台として有名なクロンボー城など、デンマークの見どころをのんびりと旅しながら、同時にアンデルセン童話の世界を楽しむという、とびきり贅沢な絵本です。アンデルセン童話のファンのみならず、これから読んでみようと思っている人にもお勧めです。巻末に安野さん自身による解説が付いています。 なお、2005年は、アンデルセンの生誕200年という記念の年にあたります。

 絵をじっくりみてから、安野光雅さんの解説へ・・・

ウォーリーを探せではありません。が・・・解説を読みながら絵の中からアンデルセンのお話を探すのが、すごく楽しい。

「親指姫も描いてありますが、なかなか、見つからないでしょう」・・・見つけました?♪ ツバメに乗って行ったんですよね。

あーニューハウンだ?・・・さみしい入り江だったそうですが、とてもにぎやかなところでした。

アマリエンボー宮殿にクロンボー城、おしまいは 人魚姫

絵本で遊ぶのはすごく楽しいー♪ またデンマークに行きたくなった。 



      

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