つれづれに

青葉歌会 

2012年11月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

筋力をつけた秋が      (1席)  えんみ
一足飛びでやってきた
カレンダーはもっと速い
一夜で
燃える山から樹氷の山

すっかり            (2席)  町田道子
老け込んでしまった町に
ちいさな子らの声
空き家になっていた家に
花柄のカーテン揺れて

地下鉄が           (3席)  富士枝
地上に出た時の
陽光の眩しさ
私たちはまるで
無抵抗のモグラだ

さえぎるもののない     私メの歌
碧空
信号待ちで
よみがえる
君と踊ったタンゴ

私の歌に対して皆さんからのコメントを聞き
作者が歌について説明している時、突然
「碧空」の曲が流れた。

仲間のスマホからだった。
歌会の場でよくスマホが活躍するのを目にすると
スマホが欲しくなるが、今のところ携帯で忍の一字。  

iPodが世間をにぎわしたと思ったらパソコンも8
便利さばかりについていくこともないがスマホは
いじってみたい。
   

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