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雑感日記

石原慎太郎の記者会見を聞いて 

2012年10月25日 外部ブログ記事
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★昨日の3時から、石原都知事の記者会見をテレビで見ていた。
今日で都知事を辞任して新党を立ち上げ国政に復帰する。
いままでやってきた14年間の都知事の延長だとはっきりそう言い切った。
 

 
理屈から言うと、都知事の延長ではおかしいのだが、知事と言っても東京都である。
 国のためにと思ってやったことでも、ことごとく各省の官僚などに反対され妨害されて非常に難しかった事例などを幾つも挙げて、大阪の仲間たちと一緒に根本的に、これら構造的な政治体質の改革に挑むことを宣言した記者会見であった。
その殆どを聞いていたが、迫力もあり、期待出来ると思った。
細かい点での政策調整はあるにしても、大きな方向には問題ないと思う。
是非、大阪の橋下さんと連携して一挙に政権が取れるような規模になってくれることを期待したい。
 
14年間の都知事時代の国との軋轢を細かく指摘、説明をしたが、横田基地問題も、国の会計制度など、硬直した現在の仕組みは、ひとえに官僚の省益優先の問題のように思う。
石原慎太郎は私の1歳年上である。 確かに年寄りではあるが、発想は未だ若い。
今回が最後の機会だと思うが、石原総理でも誕生したら、日本の国政も変わるという期待が持てる。
大阪の橋下さんが、まさか連携しないことは考えられないので、日本維新の会との連合にでもなればオモシロイ。この際自民党の若手や革新的な発想の人たちが全て連携するようなことになればいい。
形の上では江戸末期の維新の時代に近くなればいい。
『大きな流れにならないかな』 と思っている。  『大きな流れになる方向で、橋下さんに動いて欲しい。
『流れ』さえできれば、その方向になるはずである。
(現在10月25日16時30分である)
 
今夜のテレビなど、このニュースで持ちきりであろうが、どんなことになるのだろうか?

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