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雑感日記
有終会 傘寿を祝う同窓会
2012年10月20日
テーマ:テーマ無し
★ 『有終会 傘寿を祝う同窓会』が行われた。
旧制の神戸一中と県一女いずれも最後の学年であることから、この名前が付けられたのだろう。その同窓会である。
既に80歳、傘寿を迎えようとしている。
2年ぶりに出席をした。
男女合わせて約70名の出席は、盛況と言えるのかも知れぬが、出席者の2?3割ぐらいしか、確かな記憶はない。
もう、出席する機会も少ないだろうし、今回は神戸高校の同窓会館で開催されるということもあって、一度学校を見ておきたいという気持ちもあって出席したのである。
JRの灘駅から、通称『地獄坂』を歩いて通ったものである。
当時は未だ、明石の疎開地でもあった伊川谷から明石駅まで歩いて通ったものである。 今考えると、ホントに毎日よく通ったものだと思う。
伊川谷から明石駅も相当遠いし、『地獄坂』はまさしく『地獄坂』だった。
校門から振り返るとこんな景色である。
校門から見る校舎は、色は黒っぽいグレーから、クリームいろに変わったが昔のままの形である。
グランドから阪神間が眺められるし、懐かしい野球グランド、ここで始業前からソフトボールで遊んでいた。
正面の一部を残して東側は全て新しく建て替えられた新築だそうである。正面入り口とそれに続く一部だけ昔のままで残されたのだという。
階数も1階増えて4階建てになっている。昭和22年(1947)だったと思うが、天皇陛下の関西行幸で校舎の3階の教室が改造されて、陛下はそこにお泊りになった、神戸市内に未だホテルがなかったのだと思う。私のクラスは選ばれて天覧授業を受けたりした。国語の授業だったが、何の事前打ち合わせもなく、授業はやられたのだが、前方から教室に入って来られて、当時の生徒は舞い上がってしまって大変だったのを覚えている。 天皇陛下に対する考え方が今とは全然違った時代であった。
★右の写真は、たまたま卒業記念のアルバムの写真を撮っていた生徒たちである。
先生にいろいろお聞きしたのだが、兵庫県下から優秀な生徒を集めた理数科のクラスで、東大にもいっぱい行くし、そのレベルは最高だと、ご自慢であった。
『最近の神戸高校は優秀なのですか?』という私の質問からそんな話になった。
私たちの時代の神戸一中は、これはホントに優秀であったと思う。250人ぐらいいたと思うがその中で50人までを『特』と称し、公表されるのである。
私自身もよく勉強したし、ずっと『特』の中、いい時は『一桁』の中にいた。 これがその後ずっと私の変な『自信』みたいなものに繋がっている。東大だ、京大打などと言ってもそんなに大したことはないなどと思ってしまうのである。
3年の時に、県一と男女共学になり、特に数学と英語はずっと逆戻りした。そして学区制で、高校は明石に転向した。ここでも数学、英語は神戸一中の2年の時よりも低いレベルの内容だった。
そんなこともあって、中学2年生以降はあまり勉強した記憶もないし、特に高校以降は大学も含めて野球をしに学校に行ってたようなものである。高校はともかく大学は全然成績はダメだった。優が殆どなくて、会社の入社試験の面接は、『君は成績が悪いね』から始まったのである。
だから、私自身は学歴は『中学卒』だと思っている。それ以降の知識は殆ど持っていなかった。それ以降に得た知識は、会社に入ってから自分で勉強したものである。そんな想い出のある中学生時代がある意味懐かしいし、『旧制神戸一中卒』と言えることに誇りを持っているのである。
だから、『理科系のクラス』とはいえ、県下で最高のレベルのクラスがあるなど、昔を思い出してよかったなと思ったのである。
『先生は神戸高校ですか?』と聞いたら、『長田です』という答えであった。 いまはどうなのかよく解らないが、長田、昔の三中は優秀だとはよく聞いたものである。
これは総会の最後、県一女と 神戸一中の校歌を合唱したところである。
ちょっと見えにくいが、これが神戸一中の校歌である。
こんなに最後まできっちり見たのは初めてだし、見てみて読めない難しい字があるのにビックリした。
1番、2番ぐらいまでは覚えている。特に1番は私の結婚式の披露宴で、『何か歌え』と言われて神戸一中の校歌を歌った。
『希望の光輝ける わが世の春に似たるかな』と思ったのと、家内が神戸高校卒だったので幾らか関係あるかなと思ったのである。
最後の方で、野球部の連中を中心に写真写してきた。野球部の仲間も二人ほどはなくなっている。
この有終会も、いつまで続くかは解らぬが、『有終会』 と検索すると今でも私のブログが現れてくる。
このブログも、多分1ページ目に記載されるだろう。
昨日は、なかなかいい1日であった、
有終会 傘寿の祝いの同窓会 である。
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