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小春日和♪ときどき信州

本・矢崎存美 「ぶたぶた」 

2012年10月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
街なかをピンク色をしたぶたのぬいぐるみが歩き、喋り、食事をしている。おまけに仕事は優秀。彼の名前は、山崎ぶたぶた。そう、彼は生きているのです。ある時は家政夫、またある時はフランス料理の料理人、そしてタクシーの運転手の時も。そんな彼と触れ合ったことで、戸惑いながらも、変化する人たちの姿を描く、ハート・ウォーミング・ノベル。大人気「ぶたぶた」シリーズの原点、登場。

 目次 
初恋 / 最高の贈りもの / しらふの客 / ストレンジガーデン / 銀色のプール / 追う者、追われるもの / 殺られ屋 / ただいま / 桜色を探しに

桜色を探しに は、銀色のプール ・・・

山崎ぶたぶたさんはバレーボールくらいの大きさで、人間です。ではなくて豚です。ではなくて豚のぬいぐるみです。結婚していて子どももいます。ご飯も口からちゃんと食べて、シャワーも浴びます。

風にあおられると植え込みに飛び込んでしまうこともあるくらいなんです。リュックが重石になっているのですか?

不死身でしたか・・・火だけはダメなのね。
わかりました。って、わかったから私の前に現れて何かをしてくれるわけではないけれど・・・

楽しく読みました。ホント どれもこれもハート・ウォーミングだわね。 

最新作「ぶたぶたカフェ」を先に読んで、ハマッタ! 遡って2冊目 すっかりぶたぶたさんのファンになった 

この「ぶたぶた」はシリーズ第一作 初版が14年前とあとがきに書いてありました。そして2012年3月に又文庫で出た。

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