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野次馬評論

次回総選挙の争点 

2012年10月17日 外部ブログ記事
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 いよいよ野田政権も収束の覚悟を決めたようで、年内には次の総選挙が行われそうな気運になってきた。衆参両院でのねじれ国会と言うこともあるが、余りにも体たらくな民主党政権にご退場いただくためにも一日も早い解散が望まれる。 当初の期待とは裏腹に、すっかり人気を落とした民主党政権に代わって、阿部総裁を選んだ自民党の勢いが増してきており、「やっぱり自民党でなければ…」と言った雰囲気になってきているが、3年前にあの体たらくな自民党政権を変えたくて、動いたのであって、その原点を思い出してほしい。 現民主党政権の主に外交・防衛問題、ひいては日米関係の悪化が言われ、従って自民党でなければならな様な筋書きになっているが、我々が3年前に「変化」を望んだのは、政治政策の大部分を官僚のおぶさり、その掌で利権だけを追い求めてきた政治家に対するものであった。 従って、次回総選挙の争点は、この政治手法の根幹にかかわる「政治主導」を実現するために、公務員改革を進め、官僚が自分たちの省益や利権に走らず、政治家の手足となって、国民のたまに働いてもらえるような政府をつくるための政治家を選ぶことである。復興予算と称して、獲得したお金をほとんど関係ない府県の事業に使うような狡猾な官僚の言いなりになるのではなく、ほんとに被災地の復興に寄与する事業を国民の視点で実行できる政治家を選びたい。そうなれば、「脱原発」なども当然の帰結として選択されるものと思う。

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