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小春日和♪ときどき信州

本・村山早紀 「コンビニたそがれ堂」 

2012年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
駅前商店街のはずれ、赤い鳥居が並んでいるあたりに、夕暮れになるとあらわれる不思議なコンビニ「たそがれ堂」。大事な探しものがある人は、必ずここで見つけられるという。今日、その扉をくぐるのは…?慌しく過ぎていく毎日の中で、誰もが覚えのある戸惑いや痛み、矛盾や切なさ。それらすべてをやわらかく受け止めて、昇華させてくれる5つの物語。

 赤い鳥居のコンビ二にレジには、きつねのお面のような長い銀色の髪に金の瞳のお兄さん。

コンビニたそがれ堂 / 手をつないで / 桜の声 / あんず / あるテレビの物語 / エンディング〜たそがれ堂

この本は元々は子供の本、児童書なんですって。大人の読者向けに漢字が増え文章も増えているそうです。
とっても優しくなれる本だと思っていたらそういうことでしたか・・・たまにはこういう本を読むのもね。

このコンビニがいつものところにいつもあるわけではないから。現れていないと入れない。

どれも感動するお話でしたが、あんずは特にいいお話でした。
ネコは自分の死が近付くとどこかへ行ってしまう。と、聞いたことがあります。こんな風にお別れに来てくれたら・・・

桜の声も・・・ありそう。なんて思わされました。って、どれもこれもあってもいいじゃない。ってお話。「愛」 ですね。

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