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雑感日記
プロとアマチュア雑感
2012年10月15日
テーマ:テーマ無し
★昨日の日曜日、久しぶりの午後からテレビをずっと見ていた。
いろんなオモシロイ番組があったので、チャンネルを回しながらテレビを見ていたのだが、その感想は『プロはスゴイな』である。
昨日見てたのは、
囲碁、野球、ゴルフ、そして『たかじんのそこまで言って委員会』である。
囲碁も、野球も、ゴルフも私自身一応はやれるというか、そこそこの経験はある。
テレビに出ていろんな意見を言ってるタレントの人たち、話していることは誰でも喋ることぐらいは出来るのだが、あのレベルでテレビで話すのはなかなか難しい。
何ごとも、それで『お金が貰える』ということは、大したことなんだという当然と言えば当然の感想を改めて持った、という至極当たり前の感想なのだが・・・
★まず、NHK杯の囲碁、柳ー河野9段の一戦。この碁がオモシロかった。
碁の内容が素人の碁に近かったというか、初めから大石の生き死に、攻め合いになったのである。普通プロの碁は、奥が深すぎて次の手などどこに打つのか解らないことが多いのだが、厳しい生き死にの攻防が続いて、大体の打つ方向は解るのである。
解説をしたアメリカ人のマイケル9段の解説も、適切でなかなかオモシロかった。
途中では河野さんの石は完全に囲まれて目はなくて、周囲の石を獲らない限り勝ちはない。殆どの人がダメだと思ったのに、そこから『コウ』になって、結果は河野さんの勝ちになった。短い時間にそんなきわどい戦いを読んで打つのもスゴイが、解説のマイケル9段の大体言う通りになる。
あの人たちのアタマの構造はどうなっているのだろうか?
アマチュアとは、全然違うなと、ホントにそう思った。普通はあまり厳しい戦いなどは避けて、大局観で全体を見ながら打つのがプロだと、思っていたが、きわどいつばぜり合いをやらしても、それはそれでプロらしく、アマとは全然違う世界の碁があった。
★野球は大リーグではヤンキース、イチローが頑張ったのに、ヤンキースは負けてしまった。
日本は西武―ソフトバンクをやっていた。第1戦はソフトバンクと中日が勝って、第2戦もそのまま行くのかと思っていたら、どちらも第1戦を落とした西武とヤクルトが勝って、1勝1敗となった。
プロの世界は、よほどの実力差がないと、ちょっとしたことで、勝敗は別れる。
日本のプロ野球もアマチュアの野球とは全然違うが、大リーグはやはり一段と違うような気がする。
今日は、ヤンキースは勝つのだろうか?黒田が投げている。いまのところ0−0、9人のうち7人を3振。
★ゴルフの日本オープンをやっていた。
普通はプロゴルフは、優勝争いはアンダーが普通なのに、軒並みオーバーパーで、何がそんなに難しいだろうと思うが、みんなオーバーパーなのである。コースの設定が難しいのか?
これを入れなければダメという短いパットを外して、久保谷が優勝した。
外した選手の名前がどうしても思いだせないのである。これはプロ、アマの話ではなくて、だんだんモウロクしてきたということか。
あんなパットを外すのを見ると、プロもまた人間だなと思って妙に安心したりもする。
然し、全体の印象は、やはりプロは違うなと思いながら見ていた。
★たかじんのそこまで言って委員会はいつもオモシロイ。
そこに登場するコメンテーターは、それが商売だから当然だが、役者や学者など特に喋ることが職業でない人たちも、一芸に達した人たちはちゃんとした自分の考えをお持ちである。
そんな人たちを集めているのは解るが、何に対してもちゃんと喋ることが出来るし聞かせるのである。
昨日のテーマは、日本の技術力、食物力、女子力、映画力、教育力、ジャーナリズム力、モラル力に対してであった。
このテーマに対して『何か言え』と言われたら、困ってしまう問題もある。言うだけなら何とかなるかも知れぬがテレビで話して視聴者を納得させるのは流石、プロだなと思いながら見ていた。
世の中には、どんな分野にも専門家、プロはいるものである。
★私自身は、今まで出来る限り専門家の範疇に入らぬように、意識的に避けて通ってきた。
勝手にそう思っているだけかも知れぬが、『専門家は大変だ』と思っているのである。同じ人生を送るのなら、専門家でない方が気楽なはずだと思ってしまうのは、性格が『いい加減』なのかも知れない。
でも『いい加減』でもないような気もする。
そんなに専門家にならなくても出来るようなことに対しては、結構ちゃんとやれるのである。
例えば20才のある日から突然書きだした日記は、79歳の今まで続いている。
ツイッターで、フォロワーを増やそうとやりだしたら一昨日で250、000人を超えた。
こんな専門家にならなくても、努力でやれる簡単なことならOKなのである。難しいことはダメ、難しいことを継続して極めることが出来る人を、専門家、プロというのだろうか?
そんなつまらぬことを、ずっと考えていた日曜日だった。
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