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たかが一人、されど一人
敢えて領土問題について
2012年10月01日
テーマ:テーマ無し
最近日本は中国や韓国との関係がかなりぎくしゃくしているようだ。現政権の外交が下手ということもあってアメリカとの関係さえうまくいっていない。ミャンマー辺りは親日的とテレビで言っていたが、ロシアとも上手くいかないそうで、隣近所全て付合いが上手くいかないとは困ったものだ。もともと国家は一定の仕切りの中に存在するものだから、隣り合わせた国家との付き合いは、特に何が無くとも平穏であってほしい。それが、中韓露とも島嶼の領有権を巡ってかなりギスギスしている。ロシアと争っている島はかなりの広さで、ロシア人がそれなりの多数で定住しているらしいから、人間社会を受け入れる余地があるのだろう。ところが中韓との争いの原因になっている尖閣や竹島は本来無人島である。無人の島を領有していても一文の価値も無いと思うが、領海の線引きと関係してくるので地下資源や漁業権との関係で、国の富みと関係が生じるらしい。先の大戦に敗北した日本は戦勝した連合国に対する降伏条件として、今後領土は日本列島を構成する北海道・本州・四国・九州の四島とそこに付随する島のみを受け入れたと記憶する。きっと当時は、尖閣や竹島なんて世界中の誰もが問題にもしていなかったのだろう。「だからどうでもいいじゃないか」なんて言うと、この非国民野郎メと暴行されかねない。非国民序でに言えば、沖縄について、昭和天皇はマッカーサー占領軍総司令官に対し、委任統治をずっと続けるよう要請していたようだ。それを佐藤栄作総理が、国内の繊維産業を全て廃業に追い込まざるを得ない程の一大決心をして、日本国に取り戻している。その結果日本にはどんなメリットがあったのだろうと思わざるを得ない。沖縄が現在のグアム島のように米国の委任統治になっていないのは何故だろう?何事も損得で考えるのは嫌いなのだが、このことはいつも心に引っ掛かってしまう。もっとはっきり言えば、沖縄が返還されたことで軍事費負担を軽減されて得しているのはアメリカの国民で、その分日本が負担を背負い込んでいるように思えたならない。遠い親戚に終戦時サイパン島に移住していた人が居た。お父さんは戦死し、母と息子一人に娘一人で引き揚げてきて、暫く同居した家族がいた。余談になるが、その息子さんが警察予備隊に入ったのには子供心にびっくりした記憶がある。昭和20年代はそれだけ就職先が無かったのだろう。このように終戦時に海外(敢えて書くが)の日本領土に住んでいて、どうしても日本人あることを捨てきれなかった人は、伝手を頼って本土に引き上げてきたのではなかろうか。沖縄は明治になるまで薩摩と清の双方に朝貢していた独立した島で、住民も本土との縁が濃い人は少なかったかもしれない。従って終戦時に沖縄から引き揚げた人の話は余り聞かない。但し、沖縄の人が日本復帰をどれほど望んでいたかについても知らない。難しそうな話なので、軽々に論じてはいけないと思うが、このところの議論で、共産党中国は覇権主義の塊であり、韓国も日本に対する怨念で凝り固まっている。少し距離を置いて、広い世界だからもっと他の国との連携、進出を検討すべきとの意見が多くなっている。同時に自民党辺りからは、領土を守るためには、法制の強化は勿論だが海兵隊の創出まで公然と語られるようになった。愛国心にケチを付けるつもりはないが、少しばかり厭な気分だ。
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