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昭和2年生まれの航海日誌

味覚の秋を一つずつ(5) 

2012年09月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 スーパマーケットで一番美しいコーナーは青果物売り場である。
そこを進んでいくと、松茸を見つけたので足をとめた。



 思ったとおり中国産のものである。国産ならばいいがなあ、と
ため息をついた。

 しかし、待てよ、売れていくのであるから、きっと良い調理法
があるに違いがない。誰でもできるのだ。
 この間の松茸ご飯は失敗した。今度はうまくやってみるぞ。

 調理の本を捲ってみたが、外国産松茸の調理法などあったもの
ではない。一人くらい先生が居てもよさそうなものだが、、、。

「きのこ入りプルコギ」ならできそうだ。
 松茸、、、、50g
 牛肉、、、、150g
 にら、、、、1束
 酒、醤油、砂糖、黒ニンニク、しょうが汁、ごま油、を整えた。

 厚手の鍋で炒めるようにして炊き上げ、
 皿に盛り合わせ、白ごまをふりかけた。

 どこかで食べたような気がした。まあ、まあであった。

 国産の松茸の匂い、味が忘れられない。
 よし、ここは一つ黒門市場で求めることにしよう。

 うまく料理ができれば、ワインの「ボーノ」な出会いもある。

 ン万円は飛んでいくぞ、それくらいは、来週のスプリンターSで
稼げるさ、ドボンなろどうする。酒を当分やめるね、そりゃきつい。
 ビールは除外事項に入れておいた。

 来週はいよいよ楽しみになってきたよ

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