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昭和2年生まれの航海日誌

秋の味覚を一つずつ(2) 

2012年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 一人暮らしであっても、外食は極力控えめにしている。
さりとて、レシピにゆっくり時間をかけ楽しむこともできない。

 見事な大きな栗が並んでいた。丹波産である。


 店内をみ歩いてきたが、マロングラッセは何時ものことながら、
栗飯、栗羊羹,栗和菓子が多かった。

 ひと袋あれば、飯代わりにもなるのではないと思い求めた。

 鍋に薩摩いもと栗を並べ、水加減は栗が沈む位にした。
塩を少しふりかけて火を止めた。

 そこへKさんがやって来た。
「いいところへ来た」と言って
芋と栗を半分に割って、スプーンを付けてすすめた。

 芋は食べられたが、栗は残したままである。
 おかしいな、腹が一杯なら栗を食べて芋を残す筈だが、、、、。
 
 帰られた後で別の栗を割って食べてみた。こりゃ不味い。
 四季を問わず”天津栗”をよくたべる。別段日中友好の為では
なく,美味いからである。

 ”月とスッポン”位の差があった。
「うーん、敵は知っていたのか」とつぶやいた。

 あとの分はどうする。
 戦中の食料難を思ったら、なんのことはない。
 明日からも頂くことにしよう

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