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昭和2年生まれの航海日誌

秋の味覚を一つずつ 

2012年09月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 台風が去っても、雲が低く秋晴れはまだ少し先のようだ。
気温は下がって、室内では27℃でほぼ一定している。

 ザクロの実が光りだした。


 この秋は、一日で一回は料理に力を入れてみよう。チャンスだ。時間は
たっぷりあるのだから。


 ”ヤリイカ”のいいのが見つかった。
厳原あたりのような大型のものではない。
 イカ刺しと里芋の煮物にしよう。

 イカ刺し
一匹ももの魚は真水でよく洗う。
胴に包丁をいれ縦に割き、はらわたとあしを抜く。
 スミ袋を破ると厄介になるので注意。

 薄皮を剥ぐ。
 松笠きりを浅く入れる。
 矩形に刺身に引く。

 あし、みみ等は煮物用とする。

 生姜醤油で食べた。ここは酒がよい。
 酒が進むうちに、厳原で大きな剣先イカで海賊酒盛りをしていたことを
思い出した。

 料理の上手な江美さん、焼酎飲みの鹿児島の城、歌の巧い有本、麻雀の
ウーちゃん等が次から次へと現れてきて、昔の声で話しかけてくる。

 別れたきり誰ひとりとして再会はできなかった。北九州だものなあ〜。
皆いい爺さんになっていることだろう。でも、今会っても分かるような
気がする。

 予定をオーバーした。イカ刺しだけでは栄養不足だ。明日その分は補う
ことにしよう。

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