スーヤン爺

若き青年のいじめと自殺報道に憂う 

2012年09月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

国家、社会並びに人生への夢 等と言うと笑われそうな
世相、しかし、何時の時代も恐らく青年が希望や夢を抱き入学する学舎が学問の研鑽、体力の練磨を離れ、恐るべき いじめの場となり、しかも 頼るべき友人も無視し彼を保護し相談すべき師もそこには存在しないが如き、今や学校は 恐るべきいじめる者と自殺者を醸成する環境に堕してしまったと 誰が創造できたであろう。
 戦後の厳しい時代に懸命に働く先人諸兄や師の姿のあった事を思うと、この国の教育環境を命懸けで構築し、真の人間を育成すべき師は 今日の学校にはいなくなったのか。と 昨今の報道を聞くにつけ、憂えずには、おれない。 先輩諸兄姉はどうお感じであろうか。
 学校を一つの企業と考えるなら、私立学校等では、生徒の人格形成上の問題を含む学校運営の殆どが恐らく
理事長の責任に委ねられることであろう。
 公立学校の有り方として、私は 教育長及び学校長が
学校運営の責任者たる立場にあり、生徒のいじめや自
殺問題は、学問をする以前に人としての人格陶冶への基本を徹底教育されていないことに依ると考えます。  
 国の将来を考えると、若き青年諸君には、健全な身体練磨と人格陶冶の基本を しっかり学んで頂きたく強く願う。 御意見をお聞かせくだされば幸甚です。



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