つれづれに

映画「鉄道員(ぽっぽや)」 

2012年09月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

平成11年作高倉健主演の「鉄道員」を昨日ビデオで
観た。数日前にNHKで高倉健特集をみて、そうだ
映画を録画していたと思い出した。

昨日もNHKプロッフェショナルで高倉健を
やっていた。

やぁ鉄道員の健さんも格好いいですね。
13年くらい前の映画だからすでにそう若く
ないんだけど背筋しゃんと伸ばしたぽっぽやの
制服姿と独特のしゃべり、愚直な生き方と
背中に漂う哀愁。

私がこの愚直な男の妻だったらぎゃぁぎゃあ
騒ぎ立てるだろう。

子供や私と仕事とどちらが大事なの?

まぁ世の中このぽっぽやに限らず、自分の仕事に
没頭で家庭を振り返る余裕のない男たちはいっぱい
いるわけで、あげくのはてに定年になったら
妻に捨てられたりする。

ぽっぽやは仕事中にこどもや妻を亡くす。

それもたまらないわね。

高倉健の映画は「しあわせの黄色いハンカチ」をみた
ぐらいしか記憶にないが、最新の話題作「あなたへ」を
見に行きたいし、ほかにもみてみたい。

役をやっていても「人」が出る。
人生でどんな人と知り合うか、どんな本を読むか
良い美術品をみるかでその人が作られていくと
朴訥に語る健さんの言葉はどれをとっても
身に沁みる。

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