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大臣の責任を問うのは当然だけど、今の大臣はみんなガキ大将の顔色を窺うだけの小物ばかり。 -
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残念無念 -
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言い訳したい気持ちはわからないでもない。
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徒然なるままの思いつきブログ
またお決まりのコースの始まり
2012年09月07日
テーマ:テーマ無し
札幌でイジメを受けた中学生が自殺してしまいました。 で、昨日全校生徒対象のアンケート結果を踏まえた保護者説明会が催されて、お決まりの『イジメの事実は認められなかった』ですって。 イジメが辛くて自殺するという遺書があるにも関わらずです。 また、同じ経過をたどって根本治療が為されないまま時間が経って、何処かで同じ様な事件が起こって、、、 教育委員会さんよ、君たちが間接的に生徒を殺しているって言うことに気づけよ。 君たちの時間稼ぎ、責任逃れの対応の影でどれほどの真実が隠蔽され、子供たちが泣いているのか解れよ。 自分たちの問題として問題点に取り組むことが出来なければ組織としての存在意義はないということを知れよ。 人を救うということは、いや、そうじゃない。 いじめを無くすという努力は、愛に満ちた社会を作るということで、そういう意味では教育の根本だと思います。 1+1=2 を知ることが教育ではない。 人間性を養うことが教育です。 徳育の復活が言われていますが、それはそれでいいとしても、今の教育界の現状では教えられる先生がいるのでしょうか。 どうせまた、『次の中でしてはいけないことは何でしょうか』という設問に、4択で丸をつけて模範解答に合っているかどうかなんていう試験をして、点数をつけていくんでしょう。 そんな事で人の道が解るかっ 人に寄り添うってどういうことか、少しは考えろ。 場合によっては言葉なんかいらないこともある。 抱きしめてあげる事で十分伝わる気持ちもある。 理屈でなんでも解決できると思っていたら大間違いだ。 そして、何よりも大事なことは今起きている問題を自分のこととして真剣に考えることだ。 教育界がダメなら、僕達だけでも動こうじゃないですか。 何をどうしたら良いのか。 少し考えてみたいと思います。
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