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昭和2年生まれの航海日誌

やっとこさの写真 

2012年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 敬老優待乗車証明の交付申請書が送付されてきた。
 これより先、大阪市長の敬老優待制度、ゴミ空気輸送装置の撤廃
言明があり、落胆してていた。喜ばしておいて、突如とりあげる。
これが維新の会の施政なのか。

 80億は節減できる。
でも、80億を34万人の対象者では、どれほどの利用者数、収入額が
あるものかは推測の域を出ていないし説明もない。

 肝心なことはさておき、申請書を作成しなければならない。
写真が必要なのである。

 少々古いが,パスポート、免許証用のものでどうだろう。
若すぎるが、どこかを近づけてみたかった。

 介護さんに撮ってもらうことにした。
「肘をつけて、シャッターは軽く押さえ、イチ、ニイで押すのだよ」

 像の大きは書いて示した。
 さまにならない、不器用である。

 写っている、しわくちゃ爺いがおさまっていた。
デジカメはリアルに捉え、一本のシワも見逃さなかった。30年の
歳月が流れているのである。本物の顔なのだ。

 でも、これでは改札口を通るたびに己が可愛そうである。
 一般写真にしよう。カメラ屋に飛んだ。

「証明写真、ああ、敬老優待用ですね」と、先手を打ってきた。
「4枚綴りで、千円、15分で仕上がりです」

 4枚でシマイか、と苦笑して、写真を見ながら公園を通り抜けた。

 80億が節減され、不要路線の廃止、年収750万の乗務員が解雇
されるのならば、たまにしか乗車しないのに白目で見られるよりは
辞退することを選びたい思うのですが、、、。

 皆様はどうでしょうか。


 

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