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平成の虚無僧一路の日記

年とったと嘆くな、なれない人もいるのだ 

2012年08月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お盆、そして終戦記念日。諸々のことを思わずには
いられない。そんなやさか、「A子さんが亡くなった」
との知らせ。昨晩のお通夜と 今日 15日告別式の双方に
参列した。「密葬」ということで、数十人ばかりの
淋しい葬儀だった。

嫁いで3年。ついこの前 結婚式に招かれたような
気がする。遺影は結婚式の時の花嫁姿だった。両親の
悲しみは尋常でなかった。出棺の時間が過ぎても、
いつまでも棺にとりすがって泣き崩れるばかり。

前日の夜、お盆で実家に帰り、両親と一緒に食事を
して別れたという。その翌朝、布団の中で 眠った
まま起きなかった。死因は「心不全」。でも誰も
納得できない。そう云えば、前日 食事の時、遺言の
ような言葉を散らつかせていたとも。人知れず
病魔と闘っていたのだろうか、仕事と嫁の両立で
過労死か ストレスを抱えていたのか などと、
いろいろ 推測すると 心痛む。

(これ以上は、また関係者にお叱りを受けるので
書けない)。

長寿社会、超高齢化といえども、こうして若くして
亡くなる人もいるのだ。こんな川柳があった。

「年とったと 嘆くな後期高齢者、なれない人の
 ことを思えば」

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