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宮島管弦祭  地御前釈迦堂の丈六仏 

2012年08月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

宮島管弦祭  地御前釈迦堂の丈六仏
 
今日は管弦祭の日でした。
暑いので出るのが遅れました。もう御座船が宮島に戻る頃です。
地御前神社前の岸に着き、雅楽を演奏


 
三度周り宮島に戻っていきます


 
御座船が岸を離れます。

三度周り、宮島まで戻っていきます。

 
踏切を渡った所にある釈迦堂
このお堂に大きなお釈迦様の坐像が納まっています。
今日は管弦祭なので戸が開けられていました。

 
 
丈六とは一丈六尺(約4.8メートル)。
釈迦の身長は常人の倍で一丈六尺あったとの信仰に基づいています。
座像の場合は立てば丈六になるとして八尺(約2.424M)の高さで作られます。
ここの坐像は約290cmで膝張りは230cmあります。
広島県内では他に例がないくらいの大作で、寄木造りの堂々たる丈六仏です。
彫刻の技法から見て、室町時代の中期位の作品と云われてます。
地御前神社の付属の寺院の本尊で、廃寺になった際、
釈迦堂に移設されたといわれます。
 
 




 
 

 
今日はお顔まで見えませんでした

 

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