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小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「海」 

2012年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                     読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
恋人の家を訪ねた青年が、海からの風が吹いて初めて鳴る“鳴鱗琴”について、一晩彼女の弟と語り合う表題作、言葉を失った少女と孤独なドアマンの交流を綴る「ひよこトラック」、思い出に題名をつけるという老人と観光ガイドの少年の話「ガイド」など、静謐で妖しくちょっと奇妙な七編。「今は失われてしまった何か」をずっと見続ける小川洋子の真髄。

 小川洋子さんの作品です。 


小さくない小さい弟が発明した楽器 海からの風で鳴る 鳴鱗琴。机の引き出しの木箱の中。触れずにもどした。べたべたしたコップが気になった。

風薫るウィーンの旅六日間
一人で来たのにな〜んにもできないんだ。お付き合いして観光できなかったけれど・・・ほんわかりん

バタフライ和文タイプ事務所
「猫を抱いて象と泳ぐ」を思った。ちょっとだけでも姿を見てみたかったです。

銀色のかぎ針
おばあちゃん・・・・?

缶入りドロップ
こんなに優しい幼稚園バスの運転手さんだったら・・・

ひよこトラック
しゃべれなくなっちゃったのね。ひよこトラックの横転したおかげで・・・

ガイド
なんていいお話なんでしょう。
僕の題名は「思い出を持たない人間はいない」

「バタフライ和文タイプ事務所」と「ガイド」が好き。


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