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徒然なるままの思いつきブログ

新しい民主党のスローガン 

2012年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 きのう、ラジオで言っていましたけれど、民主党がスローガンにしてきた「國民の生活が第一」というフレーズに変わるものを党内で募集しているそうです。 これは、誰が考えても思いつきますわね。「官僚と議員の生活が第一」   いいねえ。  嘘がない。    解りやすい。  でも、今の官僚から議員から、大津市の問題で出てくる校長から、教育委員会のおっさんまで皆同じだけど、言葉遊びが多すぎる。 いや、それはそういう意味ではなくて、、、とか、こうは言ったけど(イジメが自殺の原因の一部だとは言ったけど、イジメが自殺の原因ではないと言ったわけではない)とか、東電の値上げを(細かい数字は忘れましたけど)、10%から8%に落として了承したとか(そんな細かいことを我々は言ってんじゃないんだよね。値上げという安易な方策に対して憤っているんだよ。本質のすり替えだろうが。)、、、。 現実の生活は舌の上で行われていない。 君たちが、言葉で遊んでいるうちに、今日も人が死んでいく。 この間、原発反対の首相官邸前のデモで、福島から来たお母さんが言っていました。 福島で自殺をする人は、避難していた人たちが多く、わざわざ故郷で死ぬために帰ってきているんだ。 仮設住宅にエアコンはあるけど、電気代を払えないから使えないんだ。 また、今年も猛暑の予感です。 二重ローンの問題も、一次マスコミで騒いでいたけど最近記事がないので銀行が何らかの対策をしたのかと思っていましたが、何もしていない。 被災した人が壊れた家のローンを抱えて、新たにローンなんて組めるわけがない。 激甚災害というなら、国で面倒を見ろよ。 税金投入しなくたって、徳政令だっていいじゃないか。 金が無い金が無いと言いながら、昔だけど三菱だって何百億も外国企業に出資する余裕があるんだし、政府だって安住の坊やが電話だけで何百億ドルも外国に支援する余裕があるんだからさ。 まず自国民を救おうよ。 理屈抜きの選択だと思うんだけどなあ。 まあ、ちょっと話が行ったり来たりしますけど、東電の値上げだって、まあ廃炉にするのにこれだけかかるとかはまだ理解できるけど、なんで被害賠償にこれだけかかるからって値上げになるのかわからん。 どこの国に、加害者の賠償のために被害者がお金を出すという論理がまかりとおるのよ。 交通事故の犠牲者が、お金を払って、これを私の被害賠償に当ててください、なんて言う??? そして、それもこれも口先だけの言い逃れ、言い訳で終わってしまう。 心からの思いで、全てを考えて欲しい。 言葉遊びはもういいよ。 よかった。 話が何とか纏まったみたい。,

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