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小春日和♪ときどき信州

本・小路幸也 「話虫干」 

2012年07月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容説明
とある町の図書館に出没する話虫(はなしむし)。漱石「こころ」のなかに入り込み名作はメチャクチャに。架空の物語世界を舞台に図書館員たちの活躍が始まる。

 夏目漱石の「こころ」に話虫がついて本来登場しない人物が出てきたりと、変なことになっているから、退治しに行く・・・本の中に? ってお話。はじめに出てきた池の反対側にいた男の子は・・・

一応大昔に読んだという記憶はあるけれど、はて?どんなお話でしたでしょうかぁ〜、確か同じ人を好きになっちゃって自殺したとか・・・とまぁいい加減な記憶で読み始めたのです。

まぁびっくり  こんな人まで登場させちゃった話虫って・・・な〜んてだらだらと紙の本の中の人が生きているのよねー。これはファンタジー?なんて読んでいた。

最後に話虫がわかった。もしかしてそうかな?って思っていたらそうだった。と言っても、もう一人怪しんじゃない?なんて思っていたから・・・は?幽霊?なんて本の中の人より先に口走ってしまった。

あっちゃこっちゃ行くから、ちょっと待って〜、頑張るから置いていかないで・・・って読んだわ。

で、話虫干のお話が書かれ・・・とりあえずおしまいって事ですかね〜。

終章に「小説家ってすごいなって思いました」ってあったけれど、えっとーこれは誰の本だったっけ?あ、小路さん! 作家ってすごいなって思いました。

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