つれづれに

やまと向日葵歌会 

2012年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は午前9時前に家を出て帰宅午後9時と
12時間の外出。

午前中写真教室、午後歌会。
歌会には宮古島の友も参加してくれたので
うれしくて二次会のあとお茶。

普通ならへとへとで帰るところしゃんとして
帰ってからはパソコン仲間にパソコンのトラブルを
解決してもらって就寝10時半。

あーらら。
今日はS病院の受診3科。
昼から長男宅で新盆。

病人してられない。
思えばこうして出歩いて多くのすてきな人たちに
会うのがすべてリハビリになっている。

歌会会場までの徒歩もきつくてふうふう言いながら
歩いているし。病院への道も長い。

出歩いてばかりいないでうちでゆっくり父ちゃんと
仲良くしたらという人もいるが、家にいると
気がゆるんでよけい不調なのだ。

とうちゃんごめんね。
痛いとかふらつくとか、夕飯の支度したくないとか
(これは言わないが)
あれができない、これができないの連発で。

肝心の歌会の歌

年齢を重ねても      1席  大日方
丸くなれない
頑固者だが
孫とたわむれているときは
いくらか楕円形になる

この世の憂さも      2席  神川
通り過ぎれば
なかったと同じよ
花柄の日傘まわして
初夏の街をゆく

皿の上          3席  熊田
魚の小骨丹念に取る
自分の姿に
父がいる
そうか、親子譲りか

仕事中と知りながら    私メの歌
息子に電話
「特別な用事ではないけれど、、、。」と
「切るよ。用事でなければ」が
息子の返事

私の歌は寂しい母心を詠ったつもりだが
ストレートなだけで日記につけておくような
出来だった。

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