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つれづれに
つなみのえほん
2012年06月13日
テーマ:テーマ無し
南三陸町で被災した五歳の子を持つお母さんが
被災後紙芝居をつくり、3.11の教訓を
忘れないで、地震がきたら何も持たないで
高台ににげるよう啓蒙活動を始め
このたび1冊の絵本として出版された。
著者は私たちの五行歌仲間で町の高台の神社は
残ったがそのすぐ下の神職の彼女の自宅は流されて
きた家や車の止まり場になって流された。
著者のあとがきにあります。
地球という大自然の中で生きるということは、畏れを
持って生きるということでした。
大地震が来たら津波もくるよ、なにも持たずに
てんでんこにもっともっと高いところに!
それが津波からいのちを救う最善の方法です。
そのことを全世界の大人が子供たちに、ちいさな頃から
話してあげてほしい。
今パソコン仲間の間では被災した人たちが多くの支援や
励ましに対してお礼に書いた「ありがとう」の詩が
話題になっていて私も購入予約した。
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