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ゴルフ 雑感 

2012年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★6月1日、今年2度目のゴルフだった。
最近は年に数回のゴルフになってしまって、別にスコアに拘るわけでもないのだが、先日のようなことになると、またやってみるかと思ったりするから不思議である。
最近は練習場にも行ったこともないのだが、家で腰回りのストレッチ代りにクラブの素振りはしている。
今回は野球部のOB会のコンペなので、あまりみっともないのはダメだなとは思ってはいたが、スタート前のパットも一つもせずにぶっつけスタートだったのである。
 
出だし3ホール連続ダボで、今日もダメかなと思っていたのだがアウトはパーもなかったが、それ以上ダボもなくて、50を切って上がれたのである。
ショットもまずまずだったが、午後インに入ってドライバーが当たりだしたのである。
何故かよく解らないが、230ヤードの旗を5ホールも越えて、250ヤードも真っすぐにコンスタントに飛んで、全く気分のいいゴルフになった。
特にスコアに拘ったゴルフでもなかったのに、最近では珍しい43であがれたりしたのである。
 
★現役のころ、ゴルフを始めたのは42歳のころだったが、
やりかけると熱中する性格で練習もしたし、播磨ccの会員権を買ったりして、直ぐハンディもとって最初にもらったのがH18だった。
播磨はコースレートが高くて、月例でアンダーが出るとそのままハンディは上がっていくのである。 H15 には直ぐなって半年ぐらいの間にH10までにはなったのである。
そこからシングルを目指すのが普通の人なのだが、私はどうも変わっているのか、実力シングルはともかくオフィっシャルシングルはイヤなのである。
と言うよりどんなにやっても2や3にはならぬだろうし、そんなことを一生県命やるのは馬鹿げていると思ってしまうのである。
 
何よりもそんな資格みたいなのがイヤなのである。
囲碁も初段の免状を取れ、ダンスも教師の免状をと言われたところで、止めてしまった。
何ごとも専門家の域は、苦しさばかりで楽しみが少ないが、といいながら『そこそこ』のレベルまでは行かないと気分が悪いのである。
 
一言で言えば『ハンディ10の人生』を歩んでいるのだと思う。
学生時代の成績も、野球も、現役時代の仕事も、まあ『ハンディ10』ぐらいは行ってると思う。
今、やってるネットの世界もそこそこのレベルまでは来ていると思っている。
このブログのアクセスも、ツイッターのフォロワーも、そこそこの水準ではある。
 
★ただ、何でもちょっと人と違った『差別化』はいいなと思うのである。
今、79歳になった、たぶん今年の体力測定でも45歳を超えることはまずないだろう。柔軟性が20才と出るので平均値を下げてくれるのである。
一生懸命ゴルフをやってた頃、ショット50、パット32計82、ハンディ10でパープレイが基準だったのである。
ベストは片方37だが、パープレイは一度もない。37もバーデ―なしの1ボギーだったのである
 
最近のゴルフはショットの方は大体その辺で行くのだが、パットが40を簡単に越えてしまうのである。
気分が乗らないというか、スコアなど気にしないとパットは全然ダメになってしまうのである。ただ、年齢もあって体力は落ちるだろうから、ショットさえその水準を保っていると何とかなるのではと思っていて、
80歳を超えたら『エージシュート』が現実のものになるのでは、と秘かには思っていたのである。
そのために、ここ何年も道具を新しく買っていない、もう一度『やる気』になった時は新しくしたいと思っている。
今、何とかやれるのも、道具やボールの進歩もあるのだと思っている。
 
一昨日は後半は43で回った。ドライバーはよかったが、あとはいい加減やってもそんなスコアになった。現役時代なら間違いなく30台が出るようなドライバーだったのである。
かってのメンバーコースの播磨だから、自分でもよく解っているのである。
平均して生涯で一番よく飛んだかも知れない。

 
 

 
★大体、230ヤードの旗の前に最近は飛んだりはしないのに、5ホールも旗の前まで飛んだりして、記念に写真まで撮る気になったのである。
これなら、何とかなるかなと思ったりする。
来年あたりから一念発起してやったら80ならそんなに難しくないかも知れない寄せとパターをちゃんとやれば『イケるかも』
『健康にもいいし』などとちょっとドライバーと結果がいつになくよかったのでそんなことを思ったりしている。
 
 
 
★播磨cc、かっては日米対抗を何度かやったゴルフ場で、距離は」長い。
40年も経って木が大きくなって雰囲気もよくなってきた。
最近のゴルフは、カワサキ関係のZ1会ゴルフが、三木セブンで年4回。  野球部のゴルフが播磨で春秋2回。大体これだけになってしまった。
回数は、これくらいで十分である。
どちらも家から近いし、贅沢なゴルフ環境に住んでいる。
 
ちょっとたとえマグレでも、こんあ事があると、『こんな気に』なったりするのである。

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