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Jii−Jiiの日記

国会中継21・22日「衆議院社会保障と税の一体改革特別委員会質疑」を視聴して 

2012年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

野党側の1番バッターとして石原氏が全般的な質問をし、あと伊吹・加藤・鴨下各氏が質問しました。(石原氏)「衆院の1票の格差」「問責決議された2閣僚の更迭問題」「一体改革法案に賛成する最低条件として、最低保障年金・年金の一元化と後期高齢者医療制度の廃止の撤回と子供子育て新システムの善処更に経済成長と財政規律のバランス「6月21日が会期末ですから1か月しかない」が本気で消費税増税をこの国会中に成立を期しているのか?本気度確かめ、「もし仮に、総理それはできませんでしたら、私たちはこの次は総理の責任を追及せざるを得ない」、と言及しました。(伊吹氏)民主党代表者として、行政の最強責任者として野田代表・野田総理大臣の存在が希薄な気がします。即ち、「(民主党の中に)この人となら信頼して話ができるという練達な政治家がおられない。そして、民主党の中を誰がコントロールしてるのか分からない」と言う(加藤氏)「社会保障制度は、自助自立を基盤におきながら、共助公助を組み合わせた施策をたてるべき」と公助が先行していると指摘しました。(鴨下氏)「政権交代で継続を必要とすることが、不連続になるとデメリットが大きい事がある」特に年金については最低保障年金・年金の一元化の撤回を強く主張しました。即ち国民年金の主旨を理解し加入し、真面目に納付し続けて人々と加入の時期を逸した未加入者と何らかの事情で未納者となった方々とは区別されるべきと考えます。(22日)町村・竹下・石田・田村各氏(自民党)斉藤・古屋両氏(公明党)佐々木氏(共産党)中島氏(社民党)江田氏(みんな)内山氏(きづな)の皆様が質疑いたしました。消費税増税に対して情熱・覚悟・本気度が野田首相から感じられない。(言動不一致)マニフェストの財源16.8兆円がムダの削減から捻出できなかった事と所謂4Kのバラ牧により歳出の増加(7〜8兆円)をもたらしそのまま歳出の規模を膨らませていると言う。子育てシステム特に「総合子供園」の創設反対と認可制により簡易な「指定」を取り入れた事への「危惧」を感じると心配しています。(待機児童の都市部と地方との差異)公明党をはじめとする少数政党が、行政改革の努力不足、サラリーマン高齢者の家計の負担増・景気への悪影響を懸念して消費税増税に強く反対意見を述べていました。総括しいてみると、「消費税増税をする前に、やるべきことをやってない」でボク達に負担を押し付けるのか?と言う不満は残ります。...

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