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Jii−Jiiの日記

「1Q84」Book1(前・後編)に次ぐ「1Q84」Book2(前・後編)を読んで 

2012年05月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

「1Q84」Book1(前・後編)では、「青豆」が、殺害前から完了までを、殺人を命令した老婦人へ報告し終わるところから、物語が始まりました。(殺人者の罪)もう一方では、「天吾」が、小松編集者からの話で「ふかえり」(深田絵里子)の口述の原稿を基本に、「天吾」が書き直し、「空気さなぎ」の小説を仕上げて「新人賞」を得て、ベスト・セラーとなりました。(ゴーストライターの罪)その2つの物語が、1冊の本で全く関係なく並行的に話が進められる不思議な小説だと思っていました。Book2(前・後編)で「青豆雅美」と「川奈天吾」氏とが小学校の4年生時代の初恋同士で、平行した物語が繋がりました。「青豆」が、宗教法人「さきがけ」のリーダーを殺害して、姿を隠す中で、初恋「天吾」を恋しく思うシーンが目立つようになりました。一方「天吾」も、世間ではベストセラー作家ふかえり(深田絵里子)の失踪で騒動している最中、それが今は「天吾」のところでひっそりと同棲?しています。でも「天吾」は、「青豆」のこと思う時間が多くなっています。「青豆」は「1Q84年」から「1984年」に戻ろうと、首都高速の池尻出口の非常階段を探しましたが、とざされていて、常に身につけている拳銃で自殺する。「天吾」は、父を看取り、その病床に「空気のさなぎ」が出現し、その割れ目から「青豆」らしいき少女に出会う!?多分 今後「青豆」と「天吾」の登場人物が「1984年」と「1Q84年」の2つの世界で、物語が展開されるのでしょう。Book3(前・後編)が5月末日頃発売予定とのこと、全てを読まなければ、ボクのもやもやが晴れないと考えます。...

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