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Jii−Jiiの日記

「今 小沢一郎氏は、孤立・孤独に苦しんでいるのだろうか?」と素朴に疑問が浮かぶ! 

2012年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

素朴に考えると、民主党の正規の手続きで「消費税増税」に踏み切った筈だと思う。それを元代表で民主党を統治した人が、「消費税反対」と言って例えば「採決」となれば、小沢氏の同志が反対すれば、「法案」は成立しません。今 小沢氏は、国益に反した考え・行動をしているしか見えません。 「日本改造計画」の「まえがき」を読み返してみました。アメリカ・アリゾナ州北部のグランド・キャ二オンには、「立入厳禁」も柵もなく、観光地の管理局は行動規制をかけるのではなく、自己責任を促していると小沢氏は解説しています。戦後の日本企業は、護送船団方式に象徴される政府の保護・管理政策によって成長してきて、企業間競争は「自己責任の原則」を貫かず、政治にその救済策を求めます。政治の変革は?政治のリーダーシップの確立?地方分権?規制の撤廃で、真の民主主義の社会の形成は、国家として自立するには、個人の自立を図らなければならないという。官僚は、日常の細かな許認可事務から解放して創造的な、国家レベルの行政を求めると小沢氏は考えている。「日本改造計画」には、「政治改革」「国家像(普通の国になれ)」「五つの自由を ?東京からの自由?企業からの自由?長時間労働からの自由?年齢と性別からの自由?規制からの自由が述べられています。来週 野田総理と幹事長と3者の会談が設けられると報じられていますので、胸襟を開いて、率直な意見交換をして欲しい。今 民主党政権であり、先ずは国益を、生活を第一に考え、統一を図って、妥協でなく、表に出る意見は、国民に信頼される力となって、復旧・復興を図り、東京電力福島第一原発事故の早期の収束、デフレからの早期脱出、経済成長戦略と実施、雇用の促進、財政規律の確立等々目の前の難局を乗り越える事と、5・10年先の国家像を討議すべきと考えます。今 昔日に国家・国民の為の同志といつの間にか別れて、今では1年生議員に囲まれて、次の選挙の事ばっかり考える政治やになっていて、しかも現状は法律的には、「被告」の立場にあり、完全に成り下がっています。...

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