つれづれに

痛みと共存 

2012年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の新聞に「抗がん剤点滴で手足に
しびれ」という質問が取り上げられていた。

回答は副作用によるしびれに対しては薬を
減量するか中止するしかなく、あとはしびれを
緩和する薬物の使用とあるが、あまり効果は
期待できないのは今経験中で、リラックスして
マッサージなどをして日常を過ごしたり気を
紛らわす趣味などに没頭するしかないという。

私もまぁ好きなことをして過ごしているので
現状維持か。

あなたは病気でも元気?で外出できていいなと
ベッドから離れられない友が言う。

さらに昔のダンス仲間とランチなんていうのは
羨やましくて仕方がないという。

今ではみんなどこかに痛みを抱えながら
生きることに意欲的だ。
痛みはがんだけでなくひざであったり
腰であったりそれぞれが痛みと共存の年代だ。

年をとってみないと分からない寂しさで
ともするとグチばかりになりそうだが
大勢の仲間に出会えていることが生きがいに
なっている。

狭庭の花たちも元気で癒される。
これも毎日水やりして手入れする人のおかげだ。
自由にさせてくれているあなたに感謝、
一番の薬です。

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