メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

野次馬評論

原発の再稼働 

2012年05月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 先にブログでも触れたように、検察審査会が起訴すると言うことは、あくまで国民目線で判断して、司法の場での論議とは違った観点でその問題点を解き明かしてほしいと言う意図だと考えている。 例えば、福知山線の脱線事故で100人を超える人が亡くなったが、この事故についてJR西日本のトップの責任があるはずだとして検察審査会が強制起訴をしたが、結果として無罪の判決が出た。 しかし、庶民感覚としては通勤ラッシュの中で1分も遅延を認めないと言うか、処罰の対象としているような管理体制だったら、運転手は少しでも時間を挽回しようとして、無理な運転になるように思う。 これを例えば、時間は遅れてもいいよ。安全第一で運転して下さい。と指示されていれば、決してこのような事故は起こらなかったと確信する。現に(この横浜では)バスの運転では信号が黄色に変わったら、決して交差点には入らないし、(道交法上当たり前であるが)乗降客が多くて、バスが遅れていても、決して無理な運転はしない。おそらくこのようにトップから指示されているのだと思う。 トップの「安全第一」の思想があれば、福知山線のような事故は決して起こらなかったとすると、トップの裁判が無罪になったと言うのは何とも腑に落ちない気持ちである。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ