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気は優しくて、力持ち??? 

2012年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  前号の続きです。夢想花の、思い過ごし?! かも知れませんが、もっと若者子どもたちが【夢の持てる国】になることを願って、申し述べます。    気は優しくて、力持ち???私の幼い頃、昭和20年代、日本には、立身出世、立志伝、   といった話しが喧伝されていて、私も、日常的に、こういう人になりや!・・・と周りから期待され、鼓舞されていました。水前寺清子さんのヒット曲♪ぼろは着てても、心は錦♪  にもあるように、故郷に“錦”を飾ることを目指して、異郷でも、日々、仕事に精励する!     そういうことが主潮流の社会でした。 故郷の親に喜んで貰う!故郷の人たちに胸を張りたい!故郷の人たちとの“絆”が、頑張ることのモチベーションに        なっていました。翻って、今の日本はどうか?帰るべき“故郷”もなく、人との“絆”も不確かなものに    なってきている人が多い!特に、男の子は、かつては、桃太郎や金太郎が、男の子のモデルの人間像で、 【気は優しく】て【力持ち】と           と、明瞭でした。しかし、近年は、男の子だけでなく女の子にも、【優しさ】は要求されるけど、【力持ち】【腕白・やんちゃ】は否定されがちに、     なってきています。やんちゃせずに、勉強だけ、とか、いたずらせずに、“イイ子ちゃん”にと ひたすら、おとなしくて、  親の前では、“イイ子ちゃん”・・・が要求されてはいないでしょうか?ところが、20歳になると、いきなり、【力持ち】になることが要求される!!!【力持ち】の【力】・・・それは、【経済力】です。ところが、今の日本は、大人社会の入り口に立つところで、  「自己責任」とか「経済のグローバル化」という名の下に極めて厳しい状況に置かれ、就活をしてもしても、撥ね付けられる、少しの将来すらも見通せる     【経済力】を持つことが出来ない   という事態が進行しています。長くなりますので、後日に、続きは申し述べます。

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